【新入生自己紹介ブログリレー】 商学部1年島田種英
こんにちは!ピンク色×豪快なバッティング×浦和仕込みの愛ある声がトレードマークの大和田くんから紹介に預かりました商学部一年、島田種英です。さて皆さん、種に英と書くこの名前を見てなんて読みましたか?しゅえいやしゅうえいではなく、これで「しょうえい」と読みます。私が出会ってきた人の中でこの名前を初見で正しく読んでくれた人はまだいません、、大学の4年間で初見で名前を正しく読んでくれる人を見つけるのが密かな目標です!
話が逸れましたが、私の出身高校は立教池袋高校(立教の友達から裏切ったなと言われるのが恒例です)で、小、中、高と12年間立教にお世話になった生粋の立教ボーイです。池袋という温かい環境で12年過ごしていたため、入学してからの環境の変化に少し戸惑いましたが、2ヶ月ほど経ち少しずつ自分の中に若き血が流れてきているのを感じます。次に野球との出会いを書こうと思ったのですが、私の場合、気づいたら生活の中に野球があったという表現がしっくりきます。というのも父親が巨人ファンであり、3歳から高頻度で東京ドームに連れて行かれる英才教育を受けた結果、幼少期から野球一筋で育ちました。高校の同期や先輩が立教大学の野球部に進学する中で、私は高校で野球をやり切ったと思い、大学では勉強に専念し、野球を続けるつもりはありませんでした。しかし不思議なことに、英才教育の影響なのか、気づいたら軟式野球部の体験練習に足を運んでいました。その体験練習で出会った先輩方の人柄に惹かれ、最終的に入部を決断しました。
同期の中で一番遅い入部になってしまったのには、私の優柔不断な性格の他にもう一つ大きな理由があります。それは、大学在学中に会計士の資格取得をするということです。野球は、チームスポーツであり、全員が同じ方向を向いて努力しないと勝負どころで勝ち切れるチームにはなれません。そんな中で野球に4年間専念できない人が入部して良いのか、1ヶ月間悩み続けました。それでも中、高で味わった仲間と勝ちを共有するあの瞬間が忘れられず、入部を決断しました。資格取得との両立をすることは、必然的に他の同期のみんなよりチームに貢献できる期間が短くなってしまうことを意味します。そのため1試合1試合いや、練習の何気ないノックの一球すらも無駄にはできません。まずは入部して間もないため、言葉ではなく行動で示して同期や先輩方からの信頼を得られるように頑張ります!そして秋リーグではお世話になった立教に「恩返し」ができるように活躍します!
次は青いユニフォームがトレードマークの下田くんに回します!まだあまり話せていないので、これから沢山話してみたいです!拙い文章でしたがご精読ありがとうございました!
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