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入部理由④武井史織

はじめまして!
慶應義塾体育会女子ハンドボール部新1年の武井史織です。

まずは簡単な自己紹介をします。

名前:武井史織
学部学科:理工学部学門C
出身高校:神奈川大学附属高等学校
ハンドボール歴:大学から

小学校ではサッカー、水泳、テニス、体操をしていました。他にもピアノ、習字、アトリエ、塾などほぼ毎日習い事に通っていました。休み時間もチャイムが鳴ると同時に教室を飛び出し、外で男の子とドッチボールや鬼ごっこをしているわんぱく少女でした🤭
中学、高校では水球部に所属していました。ポジションはフローターでした。ゴール前でドーンと構えるポジションです。ハンドボールだとポストに似ているんですかね?でも最近サイドシュートが入るようになってきたのでサイドに惹かれています。
上記の写真はU15神奈川県選抜の写真かと思います。チームは全国大会で準優勝を収めたものの、私はただただベンチから見ることしかできませんでした。この写真も姿勢が低く肘も出ていてとても恥ずかしいです。

今回は、そんな私がハンドボール部に入った理由について書きたいと思います。
はじめはサッカーの話ばかりになってしまっています。(汗)それくらい自分にとってサッカーは大切なものであり、これからの4年間でハンドボールもサッカーほど好きなスポーツになることを願っています。

では始めます。
大学生活では慶應ソッカー部を応援しながらSC相模原の試合運営ボランティアに参加しようと思っていました。
実は去年一昨年と早慶戦(慶早戦?)を見に行っていました。去年は10年ぶりの勝利を一列目の席で観戦でき、後半アディショナルタイムの逆転ゴールには体全身に鳥肌が立ちました。今年も早慶戦を見に行きたいです🥺部活が早慶戦と被りませんように🙏(笑)

高校サッカー選手権はサッカー好きにはたまりません。去年、小学生ぶりに高校サッカー選手権を現地で観戦しました。自分と同年代の選手が全力でプレーしている姿に感動し、大学で自分もまた本気でスポーツをしたいと思いました。振り返ればこれまで勝つことへの執着心が強く、負ければ機嫌が悪くなり時に泣き出す私がプレーヤーを辞めることは不可能でした。負けず嫌いは私の原動力です。スポーツだけではなく、勉強に対しても。おかげで慶應義塾大学に入学できました🌸

本気でスポーツをするためにまずは體育會のホームページで調べました。そこで初心者でも活躍できるハンドボール部を見つけ、中学、高校で水球をしていた自分にとって自分の長所を活かせる部活だと確信しました。SNSに載っている、指にテープを巻いている写真を見て「ハンドボールはやっぱ突き指しやすいんだな〜」と思っていたほどハンドボールを知らなかった私ですが、もうハンドボール部に入る気満々でした。笑(ハンドボールは手に両面テープをつけます。)また少人数の部活にずっと所属していた自分にとってハンドボール部は居心地が良さそうだと思い、入学前から体験会に何度も参加させていただきました。練習中に周りを鼓舞する声出しやワンプレー、ワンプレーに拘っている姿勢を実際に見て、自分ももっとハンドボールを知って上手くなりたいと思いました。入学前はとても好奇心が強く、體育會の厳しさをあまり考えていませんでした。(汗)正直、體育會と勉強との両立は今でも不安でいっぱいですが、同期や先輩方に気を遣っていただいているおかげで今こうして活動できています。スタッフの方々も日頃からサポートありがとうございます。
本気でスポーツをできるのもあと4年だと思うので、楽しみながら頑張ります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
以上、垢抜けしようとしているJD武井史織でした!

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