【悲報】 第二次編入試験を受けることができなかった話
Kyokaです。
卒業した今もnoteを買ってくださる方がいるので今回は、第二次編入試験を受けることができなかった方についてのお話を書きたいと思います。ちょっと悲しい話になりますが、昨年、編入を希望していた大学1年生(現在は2年生)が、指定校推薦で慶應に入学したため、編入試験を受験することができなかったということです。
この大学生は、編入試験の募集要項を確認し、志願書を提出し、受験料を支払った後に、学校から「編入試験の志願書を受け付けることができない」との電話を受けたということでした。募集要項には、指定校推薦入学者についての注意書きはなく、そのことを知らずに編入試験に応募したのです。
このようなトラブルを防ぐために、指定校推薦入学者の場合には、編入試験を受けることができないということを留意しておく必要があります。
私自身、本人からお問合せをいただき、週に1回のペースでSFC編入の対策を手伝っていたこともあり、この出来事にショックを受けました。このようなことが他の人にも起こらないようしたいと思い書かせていただきました。その上でご興味ある方は、是非読んでみてください。