自身の居住のための物件を選ぶ際に異常に音を気にする人には

最終的には土地にゆとりをもって建てられた戸建しか選択肢がない。

さて、タイトルのように異常に音を気にする人がいる。確かに建物の構造やフロアの間取りによって左右されるところもあるが、建物で究極を追求するには冒頭しかない。

軽量鉄骨、前面道路は自身含む3棟ならんだアパートの居住者しか使わないもの、2階建て、ワンフロア2戸、真ん中に階段、隣室と接する面はお互い玄関、浴室のみ。施工はセ○スイ。

建物的にここまで好条件な物件の2階で音が気になるなら、そもそもその人は集合住宅は向いていない。

あとは、精神面。そもそも音に敏感な人はその手の病気の人か、自分の集中力の大部分を音に使っている場合が多い。前者は仕方ないが、後者は自分の気持ち次第で改善される。個人的には、逆にそこまで音が気になるなら普段から集中力のない人なんだなぁと思ってしまう。

自分の気持ちを変える手段としては、
1)ものづくりや読書など何かに没頭する
2)リラックスできる音楽を流す
3)上下左右の人とあいさつを交わすなど親しくする

1)はそのまま。自身の集中力を音に対してではなく目の前のものに対して注ぐだけである。
2)は自身が騒音元にならないよう、配慮する必要はある。
3)は精神論で言うと、そもそも誰だかよくわからない人が発している音だから余計に気になるという場合がある。普段からあいさつを交わしていれば、ああこういう人がこういう音を発しているんだな、になって、いつしかそれが気にならなくなる日が来る・・・かもしれない。上がファミリーで子供がいて小さい場合は、「あー元気に走り回っているなー」くらいの心の余裕は欲しいものだ。

ただ、いずれにせよ、女の子は気を付けたほうが良い。上下左右にあいさつをして、どこかに変態的な人がいたら変態的行為をされるかもしれない。自分が騒音元になっていたら誰かが怒鳴りに来るかもしれない。女の子が行動する場合は細心の注意を。

結論、タイトルは、
・建物で解決するなら戸建
・精神面で解決するなら 
 1)自身の集中力を音に対してではなく別に向ける
 2)心の余裕をもつ


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