iPadでリモートデスクトップ接続の可能性を探る
iPadOS版のRD Clientアプリ(Microsoft純正のやつ)の仕様少し変わったかな、という感じがします。
サムネ画像は使いまわしね。
で、ちょうど昨年、上記の記事でiPadの使い方を探っていたわけですが、いい案がどうにもこうにも思い浮かばず。Google系のアプリ入れて使うか?くらいのレベルでした。一応私のiPad mini(2019)はCellularモデルでして、SIMが入るんですね(確かeSIMもいけたかな?)。その利点を大いに活用し、家でただの金属製の板状の物体化するのも勿体ないので、最近はもっぱら通勤時間中のネットサーフィン、漫画、ゲーム用として使用していました。
つい先日、ふと思い立ってVPN+RD Client+Magic Keyboard+Magic Trackpad2という組み合わせで使ってみたんですね。するとまあ、1年でここまで変わったか、と。以前Trackpadが対応したiPadOS13.4ではWindowsで言うところの右クリックができなかったのですが、今はTrackpad1本指タップでできるように。左クリックはTrackpad2本指タップでできるように。これはiPadでWindowsも使えるか?と思いましたが、何分か使っているとやっぱり左:2本、右:1本が使いづらい。このあたりの設定はiPad内の設定で変えれるのでしょうか。詳しく見ていないのでわからないですがこれが仕様なのであれば、あとはここが逆になれば・・・!といったところ。
ただ、iPadminiは7.9インチの画面サイズしかなく、通常使用するにはものすごく見づらいので実際に上記環境で使用していくとなるとiPadの10.2インチは欲しいところ。欲を言うとベゼルが気になるのでiPad AirかiPad Proにしたいところですが。
とはいえiPadの可能性が広がったように感じたので、近い将来私が望んだ、iPadを持ち歩くだけでWindowsOSが必要だった仕事がどこでもできる、が実現しそうです(現状も可能ですが左:2本、右:1本がかなりストレス)。
これ実は一般的なBluetoothマウスだと普通に使えるとか・・・?そんなことないですよね?
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