BTOパソコンの故障
S○NYタイマーを彷彿とさせる、購入後1年ちょっとでタイトルの通り。
さて、件のパソコンは某D社で購入したものだ。これは私が使用しているわけではなく私の同僚が使用している。それが先日、電源を入れたところ「バチン」と音がして焦げ臭いニオイを放ったとのこと。もちろん電源ONにならない。これは…不穏な予感である。
余談だが、昔、私もプライベートなパソコンとして、D社のものを使用していたことがある。そのときは電源の故障はしなかったがHDDは3年くらいで故障した。運がなかっただけのように思えるが、そのせいでD社にはあまりいいイメージがない。CPU、マザーボード以外はあまり聞かないメーカーを使用している気がする。
話を戻すが、幸い(?)使用していない古い電源がそのあたりに転がっていたので電源以外のパーツは無事か確かめるためにその電源を繋いで電源を入れてみた。電源ON、OSも問題なく立ち上がる。ふぅ、良かった。今回は電源トラブルのみのようだ。
ちなみに、これをD社の修理に出すと1年保証が数ヶ月前に切れているため、有償での修理になる。送料+基本診断料+作業工賃+パーツ代でざっと2万円くらいの計算になった。うーん、高いなぁ。これくらいなら自分でさっとできてしまうため、今回はAmazonにて私が信頼しているメーカーの電源と個人的に気になっているメーカーのケースを新たに購入。ケースを購入したのは元々のケースにATX電源が入らないためである。これで約13000円+私の手間賃(あってないようなもの)。自作erはこういうところで活きてくるね。
で、今は部品到着待ち。同僚にはこれまた転がっているパソコンを使って仕事をしてもらうこととした。