自称進学校から専門学校へ
高校生編の続きです。
先に言いますが大学受験失敗しています。
一個前に書いていますが、順風満帆に過ごしていた高校生活ですが
高2の夏ぐらいから焦りが出てきます。
志望校に全然偏差値が追いついていない。。。
でも、指定校推薦あるしなんとかなるやろ〜と余裕をこいていました。
なんなら、生徒会役員もやっていたので内申点には自信がありました。
高3の指定校推薦の話の日に内申点を聞いて愕然としました。行きたい大学に点数が足りていない。。。
行ける大学はあったけど別に行きたくないし、と言う事で指定校を辞めて受験する事にしました。
と言っても受験まで残り数ヶ月のところです。今まで散々遊んできて、周りは指定校で進学先が決まり更に遊びの予定は増えます。
あろうことか試験前日にBBQをした思い出もあります。
そんな奴が受験に受かる訳もなく
ことごとく落ちました。
大学受験って結構お金かかるの当時知らなくて
親にたくさん迷惑をかけたと感じています。
浪人するか悩んでいた頃に
友人がファッションの専門学校に行くと聞き
一緒にどう?と言われて
浪人しても結果変わらないと思い
両親に素直にその事を伝え、専門学校に書類を提出しました。
びっくりする事に試験などはなく合格。
書類出せば誰でも行ける魅力的な学校です。笑
一応、自称進学校に通っていたので
専門に行くと言うと教師から何回か止められたのを覚えています。
ただ、元々ファッションが好きで芸術系に進みたい意欲もあり
学校から渋々ですが
書類をもらえ専門学校に進学する事ができました。
専門学校に行ったことは全く後悔していません。
僕の学生生活では行きたい大学に行けなかったです。
みんなそれぞれだと思いますが
大学に行くのがゴールではなくしっかりとその先を見据えた進学がベストだと思います。
次はなぜ、私がファッションに興味抱いたのかについて書いて行こうと思います!