朝霧JAMへの道②(キャンプ編)
どうも二児の父美容師です。
一個前にペーパードライバーパパが朝霧JAMに行くまでの運転に関する思いを書きました。
今回はキャンプに対しての思いを書いてこうと思います。
過去にフジロックをキャンプ参戦してきたので テントは比較的慣れていましたが 今回はオートキャンプ参戦 色々と状況が違います。(フジロックキャンプは基本自炊できず、タープも禁止で㌃)
まずタープは使いたい。屋台でご飯は食べられるけど少しは自炊したい。初めてキャンプするチビ達が嫌な思い出にならないようにしたい。という父親としての思いがあります。
行き慣れたフジロックもそうですが 子連れに優しいというけれど 自分たちの事は自分たちで賄うって事が大前提のイベントだと まだ行ったことのない朝霧ジャムの妄想をしています。
まずは必要なものをリストアップしました。
◎今あるキャンプ用品
・テント(コールマンウェザーマスター タフドーム4人くらいいけるサイズ)
・キャンプ用の鍋etc
・寝袋夏用×3
・アウトドアチェアいくつか
・雨具一式
以上はフジロックでもよく使うので豊富
◎今回買う(買った)キャンプ用品
・タープ ヘキサタープ 所謂小川張りしたい
・アルミのロールテーブル
・プリムスのシングルバーナー
・テント用自在金具ロープ
・グランドシート
・ランタン
・ウォータージャグ
・コールマンのホットサンドクッカー
・無印のポリプロピレン頑丈収納ボックス・特大
(全てアフィリンクじゃないですからー)
まーだいたい下調べしてAmazonの「欲しいものリスト」にいれて そっからさらに精査して ポチる。
の繰り返しです。 新たな事の準備をする上での今時の行動ですね。
今回はさらにリハーサルでデイキャンプに行きました。
ある程度の準備物が揃った状態でリハーサルしました。
・前回のpostで書いた通り運転に慣れたい 長時間運転経験があまりない
・準備物が足りるか
・三年ぶりくらいにテントを広げて ダメになってないか確認する
・子供達にテントを見せて興味をわかせる
・タープを初めて張る
・軽く料理をする
これがかなり効果的でした。
タープは↑の写真にあるように 上手くはれました。初張りにしては快適空間。
料理は パスタを作ったのですが 用意していた鍋が小さいなーという感触 これは家の鍋持っていくかなと反省 家族四人分ですからね
細々した荷物をビニール袋に包んでボックスに収納して行ったのですが これは中身がわからないと 火を使ってるとテンパるので 全て透明のIKEAのジッパーバックにいれる事にしよう 胡椒が見つからなかった。
出来合えのパスタソース+αのアレンジなら 1鍋でいける
テントは調子良かった◎ さすがコールマンのウェザーマスターシリーズ 10年以上前に買ってもまだまだ現役ですね。
タープを張る上で テントのキャノピーポールをタープに転用した分でロープが足りなくなったので ロープは追加しないとヤバイ
テントに入った子供達が超楽しんでた
1時間ちょいの運転で 途中渋滞にもはまり 帰りは渋滞の後 夕暮れ 土砂降り
という感じで 初心者ドライバーがさけたい運転をせざるをえない状況に
だいぶスキルアップしました(あんなに怖がってた嫁が少し寝ていた)
ついでにドライブスルーに寄る
最大の収穫は
『事前に想定していた車種だと荷物全部詰めない事に気づいた事』
もちろんレンタカーなので これに気づいて この日以降はもう1ランク大きい車種を運転するようにしています。
当日の朝になって これ入らないなーはヤバイですからね
レンタカー組は注意ですよ!
10月の朝霧高原はかなり寒いことに気づいた。
どうやら夜の朝霧マジで寒いらしいですよ。
夜寒い+テントで寝られない=嫁不機嫌
の方程式が見えてきました。理想は
寒いけど子供達が寝た頃に 星をみながら二人で酒を飲む
この為には寒さ対策をバッチリしていかないとですね。
もちろん洋服も冬用の装備を準備しますが さらに気づいた事が
寝袋三つとも全て夏用だったということ これは冬用の寝袋を早めにゲットせねばと調べまくった結果 だいたい冬用の寝袋高いんです!けど高機能(コンパクト)じゃなくて良いんです。 オートキャンプだし!車大きめにするし!!
という事で発見したのが 安心のモンベルさんのこれ
これはお値段¥5,900 +税で安い!さらに二つ用意すると二個ドッキングして大きな寝袋になります。 早速購入しました。
二つ繋げると家族四人(4歳、1歳)でも入れちゃうくらいです。
子供達も入って楽しそうでなにより。 それに加えて夏用の寝袋一つと 毛布一枚もっていこうかなと これで夜も快適に過ごせるかなーと
朝霧JAMまで後お休み1日のみ って事で荷物をぼちぼちまとめねば
楽しみですねー 晴れると良いですねー