見出し画像

プレイヤー参加者ケイン視点によるDQ10 第2回プレイヤー座談会レポート 


はじめに

2024年4月21日に開催された
#DQ10(#ドラクエ10 #DQX) の第2回プレイヤー座談会
にまさかの当選!しちゃって参加してきましたので
その時のレポートです。
公式のレポートは↓

公式レポートでは省略されているけども、公開NGとまではいかない補足や追加内容も記載していきます。
この記事を書いているケインのX(旧Twitter)アカウント@kein_blazeにて
#DQ10第2回プレイヤー座談会レポート
というハッシュタグ付きでポストしたものを再編集+αしたものです。
この記事では自分自身の考察と話された事実は極力切り分けて努めますが、
なにぶんnoteで書くの初めてなので
細かい言い回しでおかしい点とかはあると思いますがそれはX上ででも教えていただけるとそっと直せるので助かります!
所々、雑に書いてしまってる場所があると思うのでそこはそのうち修正するかも?



座談会参加者と会が始まる前にあったこと

会の内容自体を見たい方は↓の大見出し「本編」までスキップ!

今回の参加者をどう選定したかついてのざっくりとした情報

会の終わり際に雑談レベルで聞いた話ですが
最初に応募の際の自由記入欄
”だけ”をみて30名程度に絞り
その中から性別やDQ10のプレイ状況、お住まい、Xや配信情報などのバランスを見て11名を最終決定したそうです。

スタッフの様子を見た感じ、
もう少しライト寄りで
ストーリーがバージョン3とか4くらいの
途中の方やたまにしかインしてないユーザーも
呼びたかったように見えました。
あくまでこれは休憩中にスタッフを見た時に感じた自分の印象。
次回があるとしたら週2くらいでかつ少ししかプレイしてない人でもまずは自由記入欄に真摯な想いを書いてみるといいかも?


開催場所

恐らく第1回座談会と同じ場所で
株式会社スクウェア・エニックスの本社である
新宿のイーストサイドスクエア
のとある階の部屋
(張り出してた紙見た感じワーキングスペースかな?)
壁にモニター埋め込まれててその前に机と椅子が並んでいてました。
窓から新宿の景色も良く見えていい場所♪
会議したり、会議がない時には
フリーアドレスで仕事できるようになってるっぽいですね


開発・運営チームの参加者

・青山公士さん (プロデューサー)
・安西崇さん(ディレクター)
・小薗和也さん(アソシエイトプロデューサー)
・秋保広毅さん(コミュニティプランナーチーフ)
他に数名の方が誘導や録画、議事録作成されてました。
そういえば全員男性でしたね
休日出勤で対応してくださり、ありがとうございました!

青山さんは「青山公士です」くらいの
超短い自己紹介で
すぐに次どうぞと促されて自分のターンになったので少し焦った💦
プレイヤー参加者は皆思い思いに自己紹介タイムで話す中で
安西さん、小薗さん、秋保さんも自己紹介したわけですが
応募したきっかけで
なぜかスクエニへの転職志望理由とかを話してたw
安西さんの情報はDQXTV他の情報をかき集めたら出てくるエピソードだったと思うけど、
小園さんのエピソードが個人的に面白かったw
ここはオフレコとは言われてないけど書けないなw
ご本人がDQXTVとかでいつか言えばいいんじゃないでしょうかw?
(流石にもう少しぼかして言った方が気がしたけど)


座席配置とプレイヤー参加者の概要

名前を挙げた4名と
プレイヤー11名の合計15名で机を囲んでお話する形式で、
座席配置は下記画像参照
その周りにもスクエニの方がいる形でした。
(前回は居たらしい某出版社の方は見た感じ今回は居なかった)

座席配置はこんな感じ、青と赤文字がプレイヤー参加者、緑文字が開発・運営チーム

プレイヤー参加者11名は
男性が8名、女性が3名で
少なくとも20代中盤(社会人)から50代までの方がおりました。
【ケインは37歳】
現役の学生は0人だったけど、学生さんや年金暮らしの方も
呼んだほうが良かったんじゃないかな…
まぁ社会人が沢山いる中で学生さんが話に加わるのはかなり大変だろうけど…次回はね!
新幹線で来られた方は2名で
残りは恐らく首都圏在住の方だと思います。

以下にプレイヤー参加者を座席順に軽く紹介します
詳しくは本人のXアカウントなりyoutubeチャンネルへ!



プレイヤー参加者一覧

いぶさんさん

Xアカウント: @zeratinsensei2
youtubeチャンネル:

ハイエンドコンテンツが好きで システム面の建設的な意見を積極的にしようとしていた印象です


ぷにぷにぃさん

ぷにぷにぃさん

Xアカウント: @dq10punipunii
youtubeチャンネル:

ぷにぃという語尾が特徴の木工職人さん
本人も承知の上みたいだから書きますが、
ピンク長髪の男性で色々とビックリしましたが
気さくで面白い方でした!
途中で語尾を忘れてしまうのはご愛敬


ティファひめさん

Xアカウント: @HimenyanDQ10
youtubeチャンネル:

ゲーム内でお姫様したい!と言っていた
まさにロールプレイングしてる方!
ドレスドレアやストーリーの細かい点とかに関心が強い様子でした


ドミさん

ドミさん

Xアカウント: @23Dqx5

スライム帽がトレードマークな方
多くのアカウントでストーリーやクエストをクリアしていて
音楽などにも精通されてるそうです
様々な話題に積極的に意見されてました


ボギワンさん

ボギワンさん

Xアカウント: @boggyone

チャット居酒屋というプレイヤーイベントを
通算で約600回主催されてる方
そこで話題になった雑談に関わる
システム面の課題等を中心にお話されてました


ぬしぃのさん

Xアカウント: @DQX_photorecord

DQX写真コンテスト記録課として
写真コンテストの作品収集を積極的に行っている方
写真機能に関わるお話を中心にお話されていた印象です


みみっくほしさん

みみっくほしさん

Xアカウント: @mimichoshi_dq10
youtubeチャンネル:

ブログ:

バトルやミニゲームの攻略等様々な話題をブログを書かれている方
ハイエンドも行きつつ、
皆が参加しやすいものにもよく配慮されてる印象でした


くみさん

Xアカウント: @kumikumi48
youtubeチャンネル:

女性配信者の方でチャンネル登録者数も多い方で、LIVE配信がメインの様子
エンドコンテンツも行きつつ、ゆるーくも遊んでいるようです


あれぐろさん

Xアカウント: @allegro_dqx

バージョン1から復帰されて
卒業制度のあるまるで
大学サークルの様な初心者チームのOBの方
その関係者の方々にアンケート取った結果や経験を基に
意見を出しておりました


アルスさん

アルスさん

Xアカウント: @passion_1412

学生時代から遊んでいるプレイヤーさんで20代
社会人になって生活スタイルが変化した事での
付き合い方とか話していたのが特に印象に残ってます


上記の10名の方とケインを加えた11名が今回のプレイヤー参加者でした!
前置きが超長くなってしまいましたが、以下から座談会で話された内容の本編です



本編

フィッシングコンテストについて

フィッシングコンテストは開催されると人が多く集まって好評だと思う
トラシュカ等の様に決まった時期の定期開催しておらず
コラボ【厳密には協賛らしい】が無いと開催できないのか?

ちなみに開催時期を調べたら
・第1回:2017年 1月19日 ~ 2017年 1月31日
・第2回:2017年 8月25日 ~ 2017年 9月 4日
・第3回:2018年 9月21日 ~ 2018年 9月30日
上記3回は角上魚類さんが協賛
・第4回:2019年 5月 8日 ~ 2019年 5月19日
第4回は協賛なし
・第5回:2020年11月 4日 ~ 2020年11月14日
・第6回:2021年 9月29日 ~ 2021年10月10日
上記2回はすしざんまいさんが協賛
・第7回:2023年7月27日 ~ 2023年 8月13日
第7回はカルビーさんが協賛

https://wikiwiki.jp/dq10dic2nd/%E3%80%90%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%91#event04

->
そんなことはないが【第4回は協賛してないし】話題性を重視していて協賛を募っている。
協賛が付いてくれる事でSNSとかニュースで盛り上がり、
それを見て新規に始めたり復帰してくれるユーザーを増やそうという狙いがある。
そういう意味では既存ユーザーと運営との間で
意識のずれはあるかもしれない…。
フィッシングコンテストは大勢で同じ目標に挑むいいイベントだが、 配信環境や理解度の変化に合わせた盛り上げ方も検討したい

公式レポートにも書いてるけども、この意見をだしたユーザーが「幻の海トラシュカ」よりも「フィッシングコンテスト」の方が人気もあるって断定した口調で話してたのは事実…
少なくともこの方の配信視聴者の間ではそうだったのかもしれないけど、個人的には何とも言えないなって思ったし、少なくとも運営は実数を把握できるわけだし、確かなデータを添えたならともかく
そうじゃないならここの部分は人気がある云々は書かなくてよかったんじゃないかな…(このユーザーに分かってない等の悪意が向かないように…)

ケインの感想・補足

各種賞の商品のタコメットの釣り傘やマンタプリズムを変える時期にきているのではないか?
->
まだ希少性があるがそろそろ変化させるのも検討するべきかも

マンタプリズムは第1回~7回のランクイン報酬
タコメットの釣り竿は第5回~7回のピタリ賞の報酬
どちらもテクニックというよりも運と試行回数が重要な要素なので
他の事をやりながら操作とかでもできるから好きだという人もいたかもしれないですねー
希少性はまだまだある気がしてますが、別のランクインやピタリ賞景品を用意して、マンタプリズムとタコメットの釣り竿はDQXショップとかでも入手できるようにするのはいいかもしれないですね

ケインの感想・補足

画面の明るさ設定について

写真の明度を調整する時に
windows版とブラウザ版のみコンフィグにて画面の明るさの設定で変更した明度が写真に反映される為
写真撮影のテクニックとして使われている。
対応してないプラットフォーム利用者にはどうにもできない為、対応できないか?

windows版のコンフィグ内の画面の明るさ設定画面

->
あまり問題を把握してなかった様子で完全に公平にするのは難しいが検討する可能性がありそうだ という回答
画面の明るさをゲーム内機能として細かく設定するのを全プラットフォームで…とかでも今のwindows版のいいところが消えるのはよくないので気をつけないと…と その場合いまのコンフィグ設定よって二重に明度が変化したら意味がないので…とかを考慮する必要がありそう…と

明るさ設定5で撮影した写真を冒険者の広場からダウンロードしたもの
明るさ設定10で他は全く同じ条件で撮影した写真を冒険者の広場からダウンロードしたもの
明るさ設定1で他は全く同じ条件で撮影した写真を冒険者の広場からダウンロードしたもの

画面の明るさの調整だけで言えばswitchの携帯モードとかもできるし、
モニターやテレビ自体の調整で画面の明るさを変えられるが
ゲーム内で撮影した写真に影響しない。
windows版のコンフィグはゲーム内写真に影響する(描画オブジェクト総数とかも)
なので写真コンテストに投稿するための写真の調整の自由度としてはwindows版がかなり有利だから何とかしてほしいってことですよね
写真コンテスト投稿用の写真は加工できませんしね

ケインの感想・補足

各コンテンツのプレイにかかる時間について

(社会人になった等のライフサイクルの変化で)プレイ時間が確保しにくくなって古いコンテンツまでやれる時間が取れない
->
2バージョンを目途に緩和方向で、可処分時間の配分についてはDQ10内外との奪い合いにもなるし、各個人の事情にも関わってくる

2バージョンを目途に緩和方向が長すぎるって意見が出てるみたいですね~、1バージョンが2年近くになるのでそれは確かにねぇ
1バージョンごとに考えても…とは思いますね。
可処分時間云々はまぁこれは進学就職結婚出産等のライフサイクルの変化からDQ11が出たとか他にやりたいものが出た時でも変わるので
座談会の場では言えなかったし、元気チャージシステムと相反するけどもある程度ながら放置できるコンテンツを用意して、少しでもいいからログインしたいと思わせる何かがないと、何かのきっかけにやめる人が多くなりがちな気がしますね…
例えばキラマラより効率は落ちるけど素材ゲットできるとか?

ケインの感想・補足

ロスターのお題の更新頻度について

新人さんたちが楽しくやっているけど月2回更新だと長すぎるので、毎週…いや毎日更新にしてほしい
->
古いアクセを効率的に入手しやすく、初心者が追い付きやすくなる面がある。一方でその更新期間内にやれなかった…となってモチベーションが低下してしまう面もあるので頻度は見極めたい。と

個人的には月2回更新で気分転換にやる分にはいいなぁって思ったけど、
それはある程度アクセが完成しているからで
古いコインボスを誰かと持ち寄っていくのが難しい気は確かに…
自分の案としては隔週のままでお題の数を5,6くらいに増やす…とか?

あとは…強・タロットメダルだけ入手難易度が少し高いので…
タロット屋バビロさんから週1回は確定で買えるようにしてほしい…

ケインの感想・補足

職人関連の素材購入について

職人練習場で設備から距離が離れている上に複数の素材屋から素材を探して、買って、戻って作成するのが面倒すぎる!
->
職人練習場内では常に素材持ってる扱いで作成できるようにするのは?
->
職人練習場内ではいいが、通常の場所で作成するときに不具合で素材が無限に使えてしまいかねないのが怖い

調べたら過去のDQXTVで似たようなことに言及してたみたいですね

ケインの感想・補足

アスフェルド学園の部活動では素材不要でできてますよね?
->
あそこは完全にデータが切り離されてるのでできるとの事
素材を探して買って…ってのも練習といえば練習…
ではあるという意図も実装時にあったものの辛いよね…と
現状からとりあえず何とかできる案としていくつか話されて
・レシピメモ機能から買えるようにする?
・職人設備から素材屋までの距離を短く
・一つの素材屋で全部買えるように
とか様々な意見がいくつかでてました


古いコインボスについて

現状、理想の合成結果を付けたアクセサリーができた人がさらに挑戦するメリットが薄い問題
->
金策になるようなものにすると慣れてる人で回すだけで余計に新規や復帰者に優しくなくなる
->
バザー不可だが他の冒険者に渡せるアクセサリーの箱とか?
->
竜のうろこの破片300個でおうじょのあいがゲットできてニッチな合成効果しかつかないアクセがあるのはよかった
->
他のアクセでも似たようなことできたら盛り上がるのでは?
->
ニッチな効果のアクセもいいけど
もっと手軽におしゃれ装備とかでもいいかもね
->
派生してキュウサイポイントにもそういった
ニッチなアクセかおしゃれ装備があるといいかも
って話にも

結局は慣れてる人同士で組んで…ってなりそうだけども、そうじゃない人もいてフレンドと遊びやすくなるきっかけにもなるかもですねー

ケインの感想・補足

初心者さんが同じくらいの人と遊びやすくするには…

数か月で卒業制度のある初心者同士で色々やるチームの紹介を受けて
->
個性があって面白いが、
こういったのをシステム面でフォローできる何かがあるかというと…
テンの日のフレンド募集などでもう少し細分化してみるとか
->
からのチーム検索があまり機能してない点や
ルームやチームやフレンド枠の問題等の話題に
以前はログ保存の仕組み上難しかったが
ルーム枠の拡張はデータ上は少しだけ増やせるようになってはいる。

枠の拡張は欲しい人多そうだ!
けども制限があるからこそ…って面もあるかも?
復帰した時にはルームやチームやフレンド切られてたら悲しくて復帰しなくなっちゃくかもだし、枠はもう少しは増やしておくべきか?

ケインの感想・補足

冒険スタンプがわかりづらい

「冒険スタンプ」が冒険者の広場を見ないとわからない
「冒険者のおでかけ超便利ツール」と似たような問題だと思ってるのでそういうクエストを用意の検討をしたい
->
やっぱりゲーム内で指標がほしいとも…


源世庫パニガムルについて

これが最も話題になったかな

・女神の木育てるの大変問題
女神の木で全ての木のレベルを
1からバージョン7.0現在の最高値24に上げるには
「創生珠」が 3,480個と429時間(約17日半) 必要で
頑張ってボスを周回してレッドログを集めても
相当な時間がかかりすぎて
新規や復帰キャラがハイエンドボスを挑む準備に
あまりにも時間がかかりすぎて
(旬なうちに)挑戦できないという意見が
まず、庭ランクが上がる条件が厳しすぎて
特定のパラメータだけを先に上げる事が途中までできないのもストレスの一つに
->
実装当初はともかく今はあまりにも
大変なので
低レベル帯か全体的に必要な創生珠の数や時間の緩和
を求める声は大きかった気がします。
->
安西さん達からの話としては
庭ランクについては緩和を検討する的な話をしていた。
女神の木自体についても大変だという認識は持っていて、前向きに検討したいとは

個人的には創生珠の必要数や時間の緩和をある程度した上で、課金アイテムでブーストできたり、超便利ツールでジェムで楽にできたりかなぁ

ケインの感想・補足

・じげんりゅうがなかなか来ないよ問題
パニガムルのボスが増えるたびに
短時間で討伐可能なじげんりゅうの出現頻度が相対的に少なくなってしまう
->
そもそも開発側としてはじげんりゅうがここまでコンスタントに短時間で倒されすぎているのは調整失敗しと思っている…
->
じげんりゅうだけ特別なルートのボスとして位置付けてしまう?
防衛軍とかみたいに数時間あるいは1日スパンとかでボスを入れ替えてしまう?
等何かしらしないといけないかもねっていうお話にはなりました


バトルコンテンツ多すぎない?

バトルが苦手でストーリー(サブストーリーやクエストを含む)を更に充実してほしい
->
バージョン7のシナリオはメインストーリーに注力した結果、クエストは1つだけの追加にとどまったと
バトルが好きな人、ストーリーを楽しみたい人、お洒落にこだわりたい人と色々な遊び方があるので順次やっていくと

メインストーリーのボリュームに関してはバージョンの始まり(x.0)としては7.0に比較して5.0や6.0も新規エリアが多くてボリュームあったよなーって印象で特別7.0がボリュームあったという感じでは…というのが個人的な印象
ストーリー全体についてはまだ伏線が張り巡らされる状況なのでどうなるんだろうなーって気になっちゃうのはやっぱり楽しいですね^^ 

ケインの感想・補足

参加ハードルが低い、高難易度コンテンツについて

そういうのがあると新規や復帰者がすぐに歯ごたえのあるバトルができていいと思う
->
そうなるとパラメータとかは固定に近いものにしないと準備が…
->
「大魔王ゾーマへの挑戦」の「闇ゾーマ」の様な形がいいのかな?
->
とかそういう話がありつつ、少し変わって
バージョンアップするにつれ、基本的に冒険者側が強くなり、
当時強すぎて大変だったボスが簡単に倒せてしまっている
->
当時の強さのパラメータやレベルや装備で戦えたら楽しいのではないか?
(イメージはモンハンの闘技場クエスト的な)
->
肯定的な意見が多かった気がする

パラメータ固定で挑めるボスは確かに参戦ハードルが低くていいのかもしれないですね。
完全別パラメータでなくて、当時の強さを再現したものや固定装備の場合、このボスに対してはこういう装備で挑むと挑戦しやすいのだな、とかが理解しやすくなるのもいいかもしれない。
ただ当時は強かったんだー的なやつは所謂懐古厨的な発想でもあって、新規にとっては昔の事なんてどうでもいいと感じるかも…
こういうのって新規に接するベテランは話してて楽しいけど、新規にとっては…めんどくさいだけかもしれない…
当時の強さは参考程度にこだわりすぎずに、程よい難易度で戦えるパラメータを用意して戦えるようにするのはいいかもしれないですね^^
窓口としてはバトル・ルネッサンスを改修??

ケインの感想・補足

初心者、復帰者が能力値、アクセ等で既存ユーザーに追い付きにくい問題

安西さんからプレイヤー参加者に
->
あまり育ってないプレイヤーが
ガチガチに育てたプレイヤーの能力値でそのまま操作して
遊べるようにするのをどう思うか?
的な感じで聞いていた
->
聞かれた方は
「売れそうだな…」って後で聞いたら思ったらしい…
自分が心血を注いで育てたキャラを
勝手に使われたくないっていう感じがあるかも
と思っている人がいそうだしで、どうするか悩ましいところな様子

要はサポート仲間間隔で凄い能力値のキャラを借りた時に
プレイヤーが自分で操作できる感じかな?

ケインの感想・補足

->
初心者や復帰者が追いつきにくい問題の原因は複数あってと
そのうちの一つが
レベル上限開放クエストが多すぎるよ問題だねって話もできました
…がここは別の話題にすぐに流れてしまって問題提起で終わってしまった

これはエンゼルスライム帽被ってるのに、
一番高いレベルの職業をレベル上げたい時に
都度都度レベル上限解放クエストやらないと
レベル上限が上がらないのが大変すぎると思う。
個人的な案としては最初のレベル解放クエストをクリアしたら、
エンゼルスライム帽の効果が発揮されるレベルまでの上限解放クエストは
「みなしクリア」状態にしてしまうのはどうだろうか?

ケインの感想・補足

プレイ傾向が近い人と交流しやすくしたい

スタイルや話が合う人たちが話し合える何かが欲しい
->
ふわっとした感じで進んだが
グレン酒場はバトル関連とかメギ酒場はお洒落関係とかとすみ分けて誘導することはできるかも?
->
冒険者の広場やXは見ない人もいるのでゲーム内ですみ分けられる状況が望ましい
告知にはドラキーマも活用できるか…
->
現状のルームだと数が少ないっていう話もあれば
ルームに一々入るのや抜ける操作に手軽さが欠ける的な事も
かといって白チャットはネタバレとかコアな話をしづらいって意見も

もうちょっとカジュアルなその場にいる人だけ短期間で入れるようなグループチャット的なものが需要あるって事だろうか?

ケインの感想・補足

「配信中」アイコンとオートマッチングについて

これも盛り上がった内容
「配信中」アイコンをつけているユーザーと配信に映りたくないユーザーがオートマッチングするコンテンツで遭遇してしまう場合がある問題
(パニガムルや対人コンテンツ[大富豪、バトエン含む]は強制、あとは回避手段があるかな?)
->
「配信NG」アイコンも用意して
「配信中」と「配信NG」の人がオートマッチングしないようにするのは?
->
「配信OK」「どちらでも」「配信NG」が設定できて
「配信OK」は「配信OK」「どちらでも」と
「どちらでも」は「どちらでも」と「配信中」「配信NG」のどちらかと
「配信NG」は「配信NG」「どちらでも」とだけとマッチングするようには?
->
それだと作為的マッチングができちゃうのでは?(コロシアム等での八百長的なものとか…)
->
安西さん的には作為的マッチングよりもマッチング不成立の率が上がる懸念がある…と

アストルティア防衛軍等の8人同盟コンテンツは
2パーティを自分たちでそれぞれ組んで
同盟相手を指定できるのでマッチングを使わないで遊ぶこともできるが
パニガムル(12人同盟コンテンツ)は4人の自分のパーティメンバーは選べるが残り2組8人の同盟パーティは選べない仕様な上に
幅広いユーザーが周回する可能性があるので特に問題

オートマッチングで「配信中」アイコンの方がいると強制的に抜ける人が一定数いるそうな…、
自分はそういうのに2回くらいしか出会ったことないですが
…逆に悪目立ちするんじゃ…?
今回は配信してる方が多かったので実感してる人がちらほら

ケインの感想・補足

マッチングしたときに
配信OKの人からNGのユーザーの
名前が「ないしょ」や「エックス」表記、非表示、ダミーの名前に変化したりとか
姿もエックスにしてしまう、酒場スタッフなどのダミーのモデルの姿にするのはどうか?って案もでた
->
名前も姿も変わると匿名性が高くて粘着・迷惑行為とかが
懸念っていう話もありました


音声入力でチャットできないか?

チャットしすぎて腱鞘炎になる…
手が痛いときにチャットで音声入力ができたら嬉しい
->
対応が難しいプラットフォームがあるかも…

こういうのもあるのでwindows版はできるっちゃできる。
がPS4/5版やswitch版は…すぐには難しいでしょうね…

ケインの感想・補足

バージョン7のオールインワンパッケージの販売時期の評価について

ユーザーが増えて盛り上がったのでは?
->
これまでは販売時期を約半年ずらしていたことで盛り上がるタイミングを増やせていたが、
それができない事になるのでその分析ができないとまだ成功かはわからない


(バトルロード等)旬な時に参加回数に制限が発生しちゃうよ問題

バトルロードの参加権が旬な時に足りなくて、
閑散期に余りまくるよ!
現状アナザーハートの必要数多すぎて、
対戦相手を選ぶときにアナザーハート狙い特化になってしまってるよ
余計に初心者追いつけないよ
問題
->
安西さんも参加券制はあまり好きでなない様子だった
が具体案は特にでず

個人的にはショップで参加権買えるようにして、とにかく早く何とかしたいなら金で解決、そうじゃなかったら待っててね…がまずは落としどころかな…って思う

ケインの感想・補足

戦闘時自動移動モード(セミオートモード)案

移動干渉で移動を妨害したり攻撃を避けたりしながら
戦えるのは特徴でもあり楽しいけど、
コマンドだけ選べばいい10以外のナンバリングと違う点でもある。
(厳密にいうと11の3Dモード時の一部設定では移動できるけど
位置取りは特に戦闘結果に影響ない)
戦闘中の移動は自動で行いコマンドだけ選んで遊べる
FF7Rのクラシックモードの様な機能はどうか?

これは自分が事前に考えてきた提案だけど
自分自身は壁するの大好きだから個人的にはほぼ使わないやつ

ケインの感想・補足

話の流れが微妙な所で唐突にぶっこんでしまった上に
背景の説明が長ったらしくなったのもあり、
すぐに他の話題に流れてしまった。
一応ほぼ向かいにいた安西さんは真剣な表情で聞いてくれてた

これは同じ
スクエニからFF7リメイク・リバースが販売されているのだから
クラシックモードがどれだけ使わてるかの実データを見たうえで
DQ10に実装するメリットがあるのかどうかを
検討したほうがいいとは思います。
全く使われてないならやる必要なしだし、
意外と使われてるなら実装するのもいいかも?

ケインの感想・補足

ボイス付きスタンプ(印章)について

お楽しみに!

これはまぁ将来的には絶対にやるだろうなって自分が聞いたのだけど、ここまで正直に言ってくれるとはw
比較的現実的で回答しやすいそうなお題も振った方がいいかなって思って聞いたのです。
もっと言えばドラクエ10オフラインで実装されてるように主人公ボイス実装も実装検討してるかもですね
こういうボイス関連については担当声優さんのファンが
DQ10を始めるきっかけにもなるのがまたいいかなって気がするので

ケインの感想・補足

素材屋の帽子について

そろそろ取りませんか?
->
ああいったわかりやすいマークは必要だと思ってる


街中の世界観要素

ルーラストーンで頭をぶつけたり、色々な街のNPCのセリフがたくさん聞けて嬉しいがもっともっと欲しい
->
そういった楽しんでる話を聞けて嬉しい


現役冒険者・カムバックさん・新人さん、どの層に比重を置いている?

おいおい💦なんてこと聞くのですか!
すべてに配慮して言わなきゃいけないじゃんこれ?
ってゲーム開発者の端くれとして自分もヒヤヒヤした

ケインの感想・補足

全ての層にアプローチしていくべきで大切で、
っていうのが大の前提な上で大前提で
ゲーム内コンテンツを中心に遊ぶ内容を担当している
ディレクターの安西さんは
現役冒険者さん>カムバックさん>新人さん

ゲーム外のプロモーションとかを担当するプロデューサーの青山さんは
カムバックさん>新人さん>現役冒険者さん
と『役割分担』ですね
青山さんのカムバックさん>新人さん
の部分は
最近までは新人さん優先の施策を多めにしていたけど…
の部分は
12年近く経って
「ドラクエ10って何?そういうのがあるの?」
って声より
「あードラクエ10ね!以前やってました」
って声をだんだん聞くようになってきたから的な事を言ってましたね


顔のパターンや種族を増やしてほしい

顔のパターン増やしてほしい
種族増やしてほしい
->
モデリングのチェック項目が多すぎて正直相当厳しい
->
魔族化みたいなほぼカラバリ変化ならいけるので
バージョン5で入れた背景がある


チーム単位で競うようなコンテンツ

はできないのか?
(いわゆるGVG)
【実質も含め?ほぼ】
1人チームがかなり多く、
そのチームに愛着があったりして変えたくない人もいて
チーム対抗で何かするのはDQ10では合わないと判断している
->
それでバトルトリニティは5勢力対抗戦にした


ボイスで主人公の名前を呼ぶようにできないの?

(きょうだいも自由入力の名前だから対象ですね)
ボイス実装を始めたバージョン5の時に
実験はしたが実装しないほうがいいレベルの不自然な形でしかできなかった
->
それを自然な感じにするためにバージョン7の
「隊長」呼びに今はなっている
->
バージョン5直前に時期に比べて年々技術は進歩しており
今なら自然な感じになるかもしれないが…
AI声優が世間で話題になっているように…
様々な問題がまだある…と

その後の飲み会で出たのが声優さんやキャラのイメージと異なるセリフを
名前を操作して言わせることが可能になりかねないという問題が大きいなと
「レオナに〇〇」問題に近いものがある…

例えば「ケイくんスキ」とか言う名前にして色んなキャラから
告白され放題!って状況にできちゃう…と

そこら辺のリスクを含む為に
声優さんとの契約問題とかにも大いに関わってくるし、
簡単にどうにかなる問題じゃないけど
業界全体レベルで今後そういうのどうするのか注目ですねー

ケインの感想・補足

可愛く衣装とかも色々あって嬉しい

最近の季節衣装(野いちごセットだったかな?)が
可愛く作れてデザイナーさんが
結構こだわって作ってたのが評判よくて嬉しいと言ってたような

何かとごっちゃになってたら申し訳なく…
こういうのからドレアについても言えればよかったけど
ガッツリとドレアしてる勢のポイントまで理解できてないけど
自分としてはドレア構成する装備の選択肢が多すぎて合う奴が
どれだろう…って迷いすぎるってのは
個人的にはすごく思うなぁ

衣装を確認していていいなって思ったけど
もっと似合うのあるかも?って思って
とりあず候補としてキープして3つくらい絞っても

その候補と思ってたのものが
どれだったかわからなくなったり…
とかはストレスになるね…

ケインの感想・補足

抜け漏れや少しニュアンスが異なる内容もあるかもしれませんが概ねこのような形で座談会では話がされました



事前に考えてたが言えなかった内容

選ばれたからには何か現実的な内容から少し希望が混じったものまで提案や意見を言えればいいかなとまとめたものをここで誰も望んでないかもだけどご紹介!


お誘いOKコンテンツリスト

自分は人とパーティを組みたい時には
9割方自分からよくフレンド等に声をかけて遊ぶのだけど
よく誘う人はともかく
最近遊んでなかったり新しいフレンドさんについては
このコンテンツに誘っても大丈夫なのかな?
となることが多くある。

そこで提案したい機能が
「お誘いOKコンテンツリスト」

例えば
◎:積極的に参加したい
〇:参加したい
△:場合によって参加します
×:参加したくない
-:まだ参加できない
等の選択肢があって

デルメゼ
つよさⅠ:△
つよさⅡ:△
つよさⅢ:〇
つよさⅣ:◎

アストルティア防衛軍:〇
の様な形で設定して

公開権限内の冒険者から
フリーコメントに近い形で見れると誘いやすいかなと
「遊びたいことリスト」のリニューアルのイメージ

UIや設定の手間とか色々あるけど、
とにかく
誘われたいけど、中々誘ってもらえないって人や
誘いたいけど、誘って大丈夫か不安って人が
良くなる方向になるといいなと

ソロだったり決まった人としか遊びたくない人は
そのままでいいと思いますが、
ある程度誰かと遊びたいという人もいると思います。
けど久しぶりに声かけるのは不安…という人も結構いるイメージ

だからこそリーダーを積極的にやる人が
色々な人を誘いやすくする機能の拡充が大切だと思います


子供(未成年)が安心して遊べる機能

やや無茶な内容で短期的には微妙な内容ですが、
ペアレンタルコントール機能を始めとした
子供(未成年)に安全安心な機能を充実させるのは
いいのではないか?と思ってます。

switchには該当するみまもり設定がありますが、
全プラットフォームで独自にも

理由としては
10年以上経過しており、
冒険者のリアルでのライフスタイルも
変化している人が多いと思います。
ライフスタイルが変化しても継続しやすかったり、
復帰しやすくするには
家族を巻き込んだり
理解してもらう環境を整えるのが
いいのではないかと考えます。

要は子供を巻き込んで親も子もドラクエ10をしようよ!
って方向の機能追加とプロモーションを強化していくのもいいかと

今の時代、子供は遅かれ早かれネット上での交流するようになっていくと思います。
…まぁ独身子なしで今後も多分ずっとそうな自分が言ってもあまり説得力ないけども
N高等学校のネット遠足の様にオンラインゲームでオンラインの交流を学べるのは素晴らしいと思ってます。

ドラクエ10の冒険者は比較的ありがとうが溢れている
優しい人が多いと思ってます。
そんな世界が子供にとって初めてのオンラインRPGとして
親にも安心して遊んでもらうのにオススメできれば

後に他のゲームに移ったとしても
初めてのゲームって印象に残りやすいので
後々戻ってくるかもしれないですので
某バーガーチェーンの戦略みたいに

そして親も子供と一緒に冒険するのもいいし、
一緒には冒険しなくても家族の理解ができれば
親もログインしやすいのではないかと思います。

実際実装しようとしたら
規約周りから何とかしないといけないかもしれませんが
switchのみまもり機能も参考に

子供アカウントの
・ログイン時間制限
・各種チャット履歴を親アカウントから超便利ツールで全て見れる
・パーティを組んだ履歴も全て見れる
・ジェムやショップポイントや利用券といったリアルマネーが関わる管理もすべてできる
・警告されるような行為や発言をしたら親アカウントにも注意連絡がいく

等やれたら親も安心
(少なくともそういうのしっかりやってると謳える)
なのではないでしょうか
基本的には未成年ユーザーとその保護者を想定して書きましたが
高齢になって仕事や外での趣味が難しくなった方が
ネットに疎くても家族がサポートしやすくして遊べるようにしてあげるのもいいでしょう
その時に悪意あるユーザーに騙されないように
家族が見守る機能を充実させるのもいいと思います


ログイン時間が限定された利用権

土日利用券(土06:00~月06:00のみ有効な利用券)
デイタイム利用券(06:00~18:00のみ有効な利用券)
を月750円くらいでだす…のは
いま、書くだけ書いたけど今まで普通の利用券を使っていた人が切り替えるだけで収益減って悪手だよなぁ


敵が誰をターゲットにしているかや攻撃範囲を可視化するモード

先に機能案を書くと
(特定のボスで)敵の次の行動や攻撃範囲、
ターゲットが誰なのか分かるように
ポインター表示される機能

例えば今なら常闇の聖戦(レグナード、ダークキング、メイヴ)
くらいのボスで対応すると

ずっと続けてるユーザーやしっかり研究される人はいいとして

そういう人ばかりではなくて、
以前は皆が苦労して動きを覚えて倒したボス達も
今だとある程度なんとなく頑張れば勝ててしまう事も多い。
ターゲットにされてるのに気づけなかったりして
所謂壁関連の概念が中々理解できない中で
最新ボスに行くとハードルが高すぎて
どうしていいかわからなくなる

そういう高いハードルを公式が敢えてあまりアナウンスしない中で
試行錯誤していくのも遊び。
特にエンドコンテンツではそうなのでありますが
そういって突き放しても定着する人はするけど、
そうじゃない人も…ってなるので
ターゲットの概念や移動干渉による壁の重要性
所謂壁更新やターンエンド等々を理解しやすくなるのではないかと
フェスタ・インフェルノでそのハードルを低くする意図もあったと思いますが、現状8人でつよさⅠだと
適当にやるだけで勝ててしまうので…
表示上の負荷の問題もありますし
4人バトルで強い敵に挑むときに
理解できるとよいものを
なにかしらで補助できる方向に改修していってほしいですね



終わりに

めっちゃ長い文章になってしまいましたが、
今回の座談会の趣旨的に
新規や復帰者向けになりそうなことを意識して発言したつもりだけど
当然ながらガチ勢も大切な構成員だと思います。
ただガチ勢の意見は情報も議論も活発で
攻略情報も話題にもなりやすいので
開発・運営チームとしてももうご存知の通りです的な内容に
なりがちなのだよなぁって思って参加してました。

貴重な機会にお呼ばれして嬉しかったものの、
上手く話せたかな…大反省です。
こういう形でもまた別の形でも今後のDQ10が少しでも長く続いて
楽しいアストルティアライフが送れれば自分は満足です♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?