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ウズベキスタン航空搭乗記

ご無沙汰しております。

コロナ禍で2020年は一度も飛行機に乗らない、海外に行かない年になってしまいました。。。
以前、何個か搭乗記のブログを書かせていただきましたが、今回ウズベキスタン航空について、書きたいと思います。

ウズベキスタン航空航空とは?

ウズベキスタン航空はウズベキスタンの首都、タシュケントを拠点としている航空会社で日本にも週6便ほど成田に就航しておりました。(うる覚えですみません。)
ウズベキスタンに行く唯一の直行便で便利ですが、少しねが張るため
安く済ませたい方は韓国経由等で行かれると良きかと思います。

※日本との直行便の廃止がきまりました。
※韓国経由便になるそうです。

話がそれましたが、今回搭乗したのはウズベキスタンの国内線
タシュケント→ウルゲンチです。
片道のみで5000円ぐらいでした。
スカイスキャナーから購入しました。

ウズベキスタンの観光地は全国に広がっており、移動する際飛行機を利用すると便利です。鉄道やバスでも行けますが、時間がかかります。(お金の節約はできます!)

タシュケント→ウルゲンチは1日2便。
朝と夕方しかありませんでした。
空港近くのゲストハウスに泊まっていたのでそのままタクシーで向かいました。
タシュケント空港ですが、国際線ターミナルと国内線ターミナルが離れております。タクシー運転手は英語が話せない為、目的地を伝えるといいです。
(ドメスティックと言っても通じません)

2時間前ぐらいからチェックインが可能になります。
ウズベキスタン空港は敷地に入るのに金属探知機での検査が必要です

受付カウンターでイーチケットとパスポートを見せるとスムーズに発券してもらえます。
出発時間30分ぐらい前にアナウンスがかかりますので、搭乗口に向かいます。列はありませんので、人の波にもまれないよう頑張ってください。
飛行機は沖留めのため、バスで移動します。
放送ですが、ウズベク語、ロシア語、英語の順にあります。

機材はB777でした。
機内は少し古く、機内ビデオも砂嵐で何もわからず。
ウェルカムドリンクは飛び立つ前に配給、そして回収でした。
常温の水と炭酸水です。
搭乗率はまぁまぁありました。

定時発の定時着でした。
道中爆睡のため記憶ございません。

ウルゲンチ空港ですが、ターミナルに向かい並行して飛行機が止まります
(プッシュバックする必要なし)
飛行機から降りて歩いてターミナルに向かいます。
↓飛行機の出口からの写真です。

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ウズベキスタンは日本人にとって人気の観光地。
タシュケントからウルゲンチまでの国内線も便が少ないこともあり、
日本人の旅人やツアー客も多く搭乗されてました。

ウズベキスタン航空は機内も静かでCAさんの対応も普通で
移動する分には何も問題ないと思いました。
ぜひウズベキスタンに行かれた際は国土が広いため、国内線乗っていただければと思います。



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