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ステイトメントを空間化したオフィス

オフィスレイアウトとゾーニングの方法

オフィスレイアウトあれこれ

オフィスはデスクレイアウトがひとつの鍵。
部署毎にまとめたり、フリーアドレスにしたり、
機能をきっかけにレイアウトすることが多いです。

PRとインナーブランディングを事業拡大毎に空間アップデート。

たとえば、会社のメッセージを体現させて考えてみてはどうか。
ど真ん中を貫くイメージをデザインした床の貼り分けで表現。
それに沿ってデスクレイアウト。
本棚の前はミーティングスペースにする。

通路空間が明確だと、物を置いたりしないもので、
常にど真ん中の道は確保されて、
事業の志を常に実感できる空間になりました。
対外的なPRにもインナーブランディングにも空間の視覚化は有用です。

会社のメッセージを体現させたデスクレイアウト

青写真のある空間が人を呼んでくる。

空間認知。アフォーダンスという考え方。
床の貼り分けだけで意識が変わる。
大げさなことをしなくても、自信を持つこともできて、
働く人が生き生きします。
そうすると、対外的にも活発に見えて人を呼んでくると
お客さまから伺いました。

常にステイトメントを実感するオフィスづくり。

机のレイアウトひとつとっても、
まだまだできることがあるようです。

Instagramでは、ほぼ毎日写真と共に何を考えて設計したかを
更新しています。
ぜひご覧ください!

https://www.instagram.com/keiminami_architects

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