シクラメンの記録 #01
だいぶ秋らしい気候になってきました。
シクラメン栽培の記録をしていこうと思います。
先日、プランターに種を植えたり、カブトムシのマットを交換したりしてくれていて、すっきりしたなと思っていたら・・・
あれ?知らないうちにここもすっきりしていました(T-T)
マンションベランダで、ちょこちょこ植物栽培をしたりしてますが、あまりうまく育てられたことがなく・・・
日当たりがよくて明るいのが気に入っているのだけど、よすぎて夏のベランダが暑すぎるのも一因かなと思っています。
そんななかでも細々と続いているのがシクラメン。もとは家族にもらったのだったと記憶していますが、夏の休眠がうまくいって、小さいながらも花が咲いてくれていました。これまでの2シーズン、休眠成功です。
今年も・・・と思って、置いてありました。
シクラメンは毎年初冬には花屋さんの店頭にならび、季節物のように見えますが、実は、休眠させてずっと育て続けることができるのをご存じでしょうか(って誰に語りかけているのか・・・ひとりごとです)。
夏の休眠方法には2種類あるそうです。
わたしがこれまでやっていたのは、ドライタイプ。
理由は「水をあげなくてよい期間が長いので手がかからないと思ったから」という、大変消極的な考えです。ほんとはウェットタイプの方が株を大きくしていけるようです。
・・・と、説明はよいとして、夏の間、休眠(見た目放置)させておいたものにそろそろ水や肥料をあげ始めて、目を覚まさせようかなと思っていたんですよね・・・、そうしたら冒頭のようにもぬけのカラでした。先週末の作業でのことだと思われます。
入れ替えた土やマットを廃棄する予定で置いている、といっていたので、その袋をガサゴソ・・・
発見しました。すぐ見つかった、よかった。まぁこんな見た目なので、捨ててもいいだろうと思われるのは仕方ない・・・でも枯れちゃったんじゃないのよ、休眠です。
さて、作業作業・・・
空っぽの鉢を目にしたときは軽くショックでしたが、土も新しいものに入れ替えられたし、手間が省けたと思うことにしましょう。
きっとここから新しく芽がでてきてくれるはず・・・
でてきたら続きを書きます。
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