見出し画像

はじめまして、個人開発を始めた Keimei です

はじめまして!元バックエンドエンジニアで、ここ最近はフロントエンドの技術を使って個人開発をしているKeimeiと申します。

僕のnote記事では、個人開発をしている際に得た知見や、エンジニアとして活動しているときに有益だなと感じたライフハックについて共有していく予定です。

技術関連については Zenn にまとめていく予定です。良ければぜひこちらもフォローよろしくお願いいたします。

そんな僕の初投稿となるこの記事ですが、まずは自分晒しからしていこうと思います。


Keimei のどんな人なの?

僕は新卒で小さな開発会社に入り、大手SIerに出向してエンジニアとして働いていました。

出向先の人たちとはとても仲が良く、仕事への不満もなく楽しく業務をこなしておりました。

この頃、僕は仕事以外の時間を楽しめる趣味を欲していたため、学生の頃にやっていた日本刺繍という伝統工芸の教室に通い始めます。

学生の頃に制作した日本刺繍のバッグ

この時、教室の方に「工房で修行してみたらどう?」とお誘いいただき「年齢的にもラストチャンスだ、こんな機会は滅多にないんだからチャレンジしてみよう!」という理由で転職することになりました。

その後、工房の職人見習いとして3年ほど修行いたしましたが、家庭の事情で職人の道を諦めざるをえなくなってしまったため、再びITの会社に転職しエンジニアとして働きました。

こちらの会社では4年ほど勤め、「自分のスキルをさらに伸ばしたい、個人開発でどこまでやれるか挑戦したい!」と思い退職し、現在はフリーで個人開発を行っています。

Keimei って人は何をしていくの?

「現在は会社を退職し、フリーで個人開発をしています。」

なーーんて聞くとかっこ良く聞こえますが、実際は全然かっこよくありません。実家に戻って貯金を切り崩しながらの生活です。いわゆる子供部屋おじさんですね、はい!事実です!笑

そんな僕が発信していきたい理由は、主に以下の3つです。

理由1: 開発時の知見をシェアしたい

僕は個人開発を始める前、多くの先人達の記事を読んだりしました。

それのおかげでみんなが何に気をつけているのか、エンジニアとしてどういう開発をしていくべきなのか、などを学ぶことができました。

それと同じように、僕も個人開発をする途中で得た知識や教訓を、さらに僕らのあとから個人開発を始めたいと思う人達のために残したいと思ったのです。

もちろん、僕ごときの文章が与える影響なんてほんとーーーーーに微々たるものだと思いますが、それでも誰かしらの参考になったらいいな、なんて漠然と思っています。

理由2: 似たような境遇の人への情報共有をしたい

僕はいわゆるスーパープログラマーのような類ではありません。

プログラミングは好きです、パソコンやガジェットも大好きな機械オタクでもあります。でも前線で活躍しているスーパープログラマーの人たちには遠く及びません。

また僕はフルスクラッチなどの開発経験がありません。教育向けのミニアプリは大量に作ったので書ける自信はありました。でも自分で作っていくという経験がゼロだったのでとても不安でした。

これってたぶん、アラサーエンジニアあるあるな話ですね。「自分のキャリア、本当にこのままで大丈夫か…?」という不安が強くなる時期です。

そんな人達に、自分の開発経験で得た知見を共有できたらなと思っています。それに、僕も僕なりに頑張ることで「超ド凡人でもここまでやれたよー」っていう証明をしたいという気持ちもあります。

承認欲求とかは皆無なのですが、こうやって自身の活動を開けっ広げにすることで、同じアラサーエンジニア同士で切磋琢磨したいなあーと思っています。

理由3: シンプルに文章書きたい

僕、日本語が絶望的に下手なんですよねぇ…

LINEとかDiscordの過去のトークとかみても、「こいつマジでわかりにくい文章書いてやがるな…」と過去の自分に悪態つきまくりです。だって本当に下手なんだもの。

そんなわけで、こんなへたっぴな日本語しか書けない自分が文章を残すのは忍びないけれど、ちゃんと伝わる文章を書きたいという理由で書き始めております。

まとめ

こんなプロフィール記事を最後まで読んでくださりありがとうございます。こんな感じで、これからたくさん発信していこうと思っておりますので、よろしくお願いします。

まだ投稿はこの記事だけですが、今後記事が増えて「こいつおもろいやん」ってちょっとでも思ってもらえたら、ぜひフォローもよろしくお願いいたします!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?