投資と麻雀とパチスロと競馬(155)
米国市場は連日の下げ。
7月のFOMCの議事要旨でほとんどの参加者がテーパリングを支持。
デルタ株の蔓延や雇用状況から年始からの開始が望ましいとも。
ようやく正常な調整が入り始めた。
長い目で見て、起こり得るだろうと身構えていた展開。
8月の夏枯れからのテーパリング危惧によるガス抜き。
大きく調整するなら追加資金投入予定。
9月も軟調予想だから、まだまだ利確売り&売建増えると思う。
明確に下がったねって所まで行けば買えるけど、細かくズルズル下がる展開だと買い辛くなる。
今の日本市場が良い例で、買えるポイントを掴み辛い。
しかしながら、米国強いと思っている人が多いから、下げ続けるなら米国指数買い増し良し。
短期ならナンピンだけど、長期用なら買い増し。
短期はここでは触らない。
ボラが高過ぎる。
iDeCo&つみたてNISAの定期購入で今の状況を全部巻き取ってくれるから短期で更にギャンブルしなくてオッケー。
相場は勝手に動いてくれるから体大事に仕事していきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?