投資と麻雀とパチスロと競馬(189)

米国三指数はダウ微下げ、NASDAQ微上げ、S&P500微下げの展開。

一昨日の反動も考えられたが、リスクオフの展開に。

昨日からFOMCも始まり、チャイナリスクというよりはテーパリングに対する懸念で軟調に動いたのかもしれない。

今晩はもう一段下がる事も予想される。

今週末あたりから1回目の買い時か。

2回目はテーパリング開始前後と思っているが、1回目も中国恒大集団の件で思いの外大きな下げとなったので、後々利を乗せやすいポジションになっていると思う。


少しずつだが市場にもテーパリングが織り込まれている。


シンプルに「安くなったら買う」に徹して、安く無い時は入金力を高める事に注力するべきかな。

がちゃがちゃトレードしても荒波の中で上手く泳げる気がしない。

プットをやれば良いのかもだけど、みんながキャッシュを蓄えて待ち構えている。


ここで下げ止まりってなったら直近には無かった大きめの上昇があるだろう。


そこで本格的な経済回復、国家間の往来が増えれば株価は安定的に上昇して業績相場に突入。


堅調な株価上昇に新規投資参加者も増えて市場に流入するマネーも増加するだろう。

と、中期的な流れは呼んでいるが果たして…

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