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40歳から友人との会話内容が変化してきた〜“自分の挑戦語り”の大切さ〜
20、30代は目の前の仕事だけに向き合った。
友人と会っても、
ちょっとカッコつけていた自分がいた。
39歳から、
友人と会話する内容が変化してきたことに、
気づいたんです。
30代の大半は、
「最近どうなの~?」という会話から出てくるのは、
家族、子ども、ちょっと仕事の話。
そして、昔話。鉄板ですよね。
あの時の、楽しかった話がメインになる。
それはそれで楽しかった。
自分自身で忘れていた
記憶の引き出しを友人に開けてもらう感覚。
でも、ある日気づけば
「この先、どう生きたい?」とか
「自分の強みってどこにあるんだろう?」といった、
いままで会話をしてこなかったような事を、
話す、聞く機会が増えてきた。
ひとりの友人は、本気で副業をしていた。
時給0円時代を突破し、
今ではとあるニッチ業界では有名になっている。
ひとりの友人は、2、3つも兼業でビジネスを始めた。
自分自身が想う理想な人生を話してくれた。
ここでぼくは気づくことになる。
たしかに行動していない人は多いかもしれない。
ただ、行動していて、言わない人も結構いる。
ということに。
普段なにげなく会話している目の前の人も。
言わないだけで、
YouTube登録50万人のインフルエンサーだったりすること、
そんなこともあり得る。
意外と人は言わないんだよね。
と、いうことで。
ぼく自身も、
周りに言わずに39歳から本の商業出版をひとつのゴールに掲げて、
動き出したわけです。
もちろん、
職場では仕事のことで一日があっという間に過ぎていくし、
家に帰れば子どもの世話や家族との時間。※あんまりできてないけどw
どこで時間作ればいいのよ。
そんなところからの挑戦。
だからこそ
「今の自分が、これから何をやりたいのか」を
まずは、徹底的に考えた書き出した。
いつかやろう。は横に置き、
今すぐに小さな一歩を踏み出すことができた2024年。
結果はまだ先ではあるけど。
そんな自分語り(挑戦)を
友人とも話していけたらもっと楽しいなと感じるようになってきた。
あなたが、モンモンとしているとするなら、
もしかしたら、最初の一歩は、
たとえば誰かに
「実は、こんなことを考えてるんだよね」と
打ち明けてみることかもしれない。