ポルトガルで食べたい『ナタ』
ナタって知ってますか?
日本ではエッグタルトと呼ばれていますが、ポルドガルではナタと呼ばれ、首都のリスボンの修道院で発明されたとされています。サクサクのタルト生地にカスタードをのせて焼かれたスイーツです。
ポルトガルでは至る所でこのナタが買えます。値段も決して高くなく100円前後で一つ買えます。トップの画像に出ているのは修道院の近くにあるオリジナルと呼ばれているお店です。僕が行った時も大変混んでいて持ち帰り用と食べていく人用の列がそれぞれ行列をなしていました。
隣町のポルトに行った時もナタ屋さんが数多くありました。あとそこら中のスーパーにもナタが売られています。(コンビニパンみたいな感じではなく、スーパー内のパン屋さんみたいにショーケースに並んでいますよ)
お気に入りのナタを探してみて!
僕がこのお菓子を気に入っているところの一つが「味」です。シンプルなお菓子ですが、甘さに重きを置いたものもあれば、卵の味を強く感じれるものもあります。タルトもサクサクしたのもあれば、重めのものまで。
ぜひポルトガルに行った際にはそこらで買い食いしてみて、お気に入りのナタを探してみてはいかがでしょうか。
ちなみにリスボンは素敵な街ですが、できればポルトまで足を運んでみることをお勧めします。