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いよいよ最終回!今からでも間に合う「持続可能な恋ですか」まとめ

はい!タナカーな私から素敵なドラマのまとめをお送りします!!!

そもそもどんなドラマか?!

本ドラマは、上野樹里演じるヨガインストラクターの主人公が、松重豊演じる妻に先立たれた父と共に、父娘二人で婚活にチャレンジする物語。突如始まった“ダブル婚活”をきっかけに、「誰かと共に生きること」を一生懸命に考える娘と、「第二の人生」へと向かう父の奮闘を描く、オリジナルラブストーリーだ。

脚本は、『ダメな私に恋してください』(2016年)、『あなたのことはそれほど』(2017年)、『初めて恋をした日に読む話』(2019年)など、数々のTBS火曜ドラマを手掛けてきた吉澤智子が担当する。

主人公のヨガインストラクター・沢田杏花(さわだ・きょうか)を演じるのは、火曜ドラマ初主演となる上野樹里。今作では、父親に巻き込まれ、何故だか婚活を始めることになってしまう娘役に挑む。
ヨガインストラクターとして働く杏花は、母が他界した2年前に実家へ戻り、現在は父と2人暮らし。生徒の前では「心身ともに穏やかな暮らし」を送っているように取り繕っているが、実際の生活は穏やかさとは程遠く、いつもバタバタと何かに追われている。大雑把な性格のため身の回りのことや家事もとにかく雑で、同居中の父とはケンカが絶えない。自分の時間を自分のために使いたいのに、お荷物な父の面倒も見なくてはならず、おかげで結婚願望も薄い。そんな杏花が、父に巻き込まれる形で始めた婚活を通して、「誰かと共に生きること」を実感していく。ヨガインストラクターという役を通して届けられる、現代を生きる私たちの心を癒してくれる呼吸法やヨガ哲学の数々も見どころだ。

杏花の父で、2年前に妻に先立たれてしまった辞書編纂(へんさん)者・沢田林太郎(さわだ・りんたろう)を演じるのは松重豊。林太郎はフリーで辞書の編纂をしている日本語学者で、24時間365日「言葉」のことを考えている“日本語オタク”。家のことは完全に妻に任せきりだったため日常生活能力が低く、同居中の娘・杏花をいつもイライラさせてしまう。妻を亡くしてからというもの、人生の活力を失いかけていたが、遺品整理で見つけた“亡き妻からの離婚届”をきっかけに一念発起!
第二の人生のパートナーを探すため、杏花を巻き込んだ“ダブル婚活”を思い立つ。
親しみのある役から重厚な役までどんな役柄も巧みに演じ分け、日本を代表する俳優のひとりとして大活躍の松重。本作では慣れないオシャレをしたり、SNSに四苦八苦したりしながら婚活に奮闘する林太郎を、どのように演じるのか。「口喧嘩では負け知らずでガサツ」な杏花vs「口下手でありながら細かい」林太郎の、父娘バトルにも注目だ。

杏花と出会うことになる東村晴太(ひがしむら・せいた)役には、田中圭が決定。晴太はバツイチのシングルファーザーで、7歳の息子と2人暮らし。息子第一の生活を送り、今のところ再婚は考えていない。そんな中、「自分と家族に優しい働き方」を見つけるために参加した起業セミナーで、杏花と出会う。共に“結婚願望が薄い”杏花と晴太だが、2人の関係は果たしてどのように進展していくのか!?
ドラマ、映画と途切れることなく話題作に出演し続ける田中が等身大で演じる不器用なシングルファーザーの、いじらしい恋の行方に注目いただきたい。

杏花と18年ぶりに再会する幼馴染の不破颯(ふわ・はやて)を演じるのは磯村勇斗。『恋する母たち』(2020年)で年上の女性に惹かれる後輩社員を演じ、注目を浴びた磯村。昨年1年間でドラマ、映画合わせて17作品に出演し、映画「ヤクザと家族 The Family」、劇場版「きのう何食べた?」では第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、大躍進の年となった。
磯村が本作で演じる颯は杏花の幼馴染で、現在は晴太の息子が通う民間英語学童保育で指導員として働いている。ある日、18年ぶりに杏花と再会。颯にとって5歳年上の杏花は初恋の相手で、18年ぶりに再会した杏花に再び心惹かれ、気持ちをストレートに伝えていく。晴太も巻き込んだ三角関係の行方も気になるところだ。

杏花の父・林太郎と婚活パーティーで運命的に出会う女性・日向明里(ひなた・あかり)役には、井川遥が決定。『半沢直樹』(2020年)で物語のカギを握る小料理屋の女将を好演した井川が本作で演じるのは、46歳・独身の整形外科医。開業したクリニックも軌道に乗り、時間・経済力共に余裕のある生活で満たされた今、共に歳月を重ねるパートナーが欲しいと婚活を始める。相手に対して求めるものも少なく、純粋に人を好きになることができる今こそが、“自分にとっての結婚適齢期”なのかもしれないと、パートナー探しの一歩を踏み出していく。
“憧れの女性像”として同性からも圧倒的な人気を誇る井川が、“大人の現実”と“ピュアな心”を併せ持つ整形外科医をどのように表現するのか。そして、年上の日本語学者・林太郎との間で動き出す、一筋縄ではいかない恋の行方とは――。

多様な生き方が自由になりつつある時代。
多様な愛のカタチも自由な時代――。

変化の時代に、ふと気づけば見失いつつある、自分にとっての本当の幸せ。
毎日にありふれた喜びや悲しみ、そして人の優しさやあたたかさが溢れる瞬間には、思いもよらず日常を大きく動かす奇跡が待っている。
人生の再チャレンジを決意した父と娘が辿りつく、“持続可能な愛のカタチ”とは——?
公式サイトより引用

あらすじだけで長くてごめんなさい。

このお話、父娘の婚活話かー。
って感想で終わらせるのはもったいない。


なので私なりにこれまでのことをまとめてみました!
タナカーのタナカー以外に送る「じぞ恋」プレゼン!!

以下、敬称略。

まずは主役の杏花(上野樹里)
ヨガインストラクターながらも独立を目指してる。だから企業セミナーに通うのね。
そこで出ました!

運命の出会い!!!

ドラマあるあるだけど、お芝居上手い2人がやればそこは自然な流れに。

出会うのは晴太(田中圭)
離婚後シングルファーザーとして虹郎(鈴木楽)を育てつつ、同じマンションに住む離婚した妻杏奈(瀧内公美)と子育てに励むの。
まぁね、同じマンションは引っかかるよね。
でもそれもこれも虹郎のためなんだよね。

で、この2人が最初に出会うのがエレベーターの中
猫背が気になるヨガインストラクターな杏花。
スーーーっと突然晴太の背中を指でなぞるの!
え、いいな!!私もなぞりたい!!!
あ、心の声がw

そんなこんなでセミナーに遅れて行った2人がどんどん気になる存在になって行く。

ただーーし!

晴太って人はもう、他人の話を聞かない!
自分でグルグル考えて結論出しちゃう!

晴太の中で杏花への想いが募ってきてついにハグで終わった回もあった!
タナカー、きゃーーーーと歓喜!!!

なのになのに、翌週何事もなかったかのように、スンとした顔でバスに乗って2人して帰って行っちゃうの。
え?
そんなことあります?

あるみたいよ、晴太にはwww

そのハグの場面を見るのがライバル颯(磯村勇斗)
見られたことに気づいた晴太はキッと颯威嚇するかのように見つめるのよ。

もう翌週どうなるの?!ってなるよね!

なのになのにまさかの、翌週のスン。

うぉぉぉぉぉい!!案件。

実は今回田中圭氏がやってる「圭モバ」ってとこで毎週ブログをアップしてくれてるの!

タナカーになりたてなあなた!
ちょっと気になってるあなた!
実質タダなただただ可愛いブログが読めるから入った方がいいよ!

という圭モバ宣伝は置いといて。

颯の紹介を。
颯は杏花の幼なじみであり杏花が初恋の相手。で、まだ好きなの。
さらに学童の先生もやってるから虹郎も預かってて晴太とも顔見知り

そんな中のハグだもんね。モヤモヤよね。
さらに押し寄せる颯への試練
それはキャンブ。

元々参加な颯。
やっぱり行くことにする晴太。

いや、晴太、行ったからいいけど、ほんとにもうやきもきするわー。
それなのに晴太を応援させちゃう田中圭のお芝居はやっぱり好き!!!!

で、キャンブで颯は杏花に1歩踏み込むんだけど、特に変化なく終わってしまう。
そんな中、言うのよ。晴太。
杏花に向かって。

他の人と手を繋いで欲しくない。


よく言った!晴太!!!!
そしてなんと、同じテントで寝る2人!!!
よくやった!!晴太!!!!

その翌朝、同じテントから出てきた2人を見るのが颯。
で。
颯はこれまで杏花と父とが住む家に同居させてもらってたんだけど、家を出ていくの。
家族になっちゃったな、って。

うわー、颯ーー、晴太応援隊だけど、つれぇ。

って思ってたら。

颯大出世でかんばーーーっく!!

ホテルの支配人になってた!!www

一方の父林太郎(松重豊)
婚活会場で出会った明里(井川遥)に一目惚れ!
明里は自分の職業偽って参加してたものの、会場でぎっくり腰になった林太郎の病状をみることに。

その後通ったクリニックが偶然明里のクリニック
はい、ドラマあるあるですがご容赦を!!
じゃないと話進まんやんwww

最初は明里も単に患者さんとして林太郎のリハビリのために一緒に散歩する程度なんだけど、婚活に焦る明里を慰めたりデートするうちに林太郎の良さに惹かれていくの。
そんな明里に検査結果って封書が届く。

え?この優しいドラマに死の匂いさせる?

って不安になりつつ翌週観たら、実は更年期だと判明。
よかったね、明里さん。
しかもしかも、この明里の入院(検査入院してた)によって明里の大切さから一度は断った交際に対し想いをぶつけるために林太郎は駆けつけるよね。
こちらは主人公より先にハッピーエンドになりそうwww
なにしろ晴太、ある意味独りよがりだからwww

で、最終話直前の9話には大事なことがもう一つ。
なんとなく視聴者が気になってた父と娘の関係
母陽子(八木亜希子)は病死してるんだけど、なんと

杏花は母が別れた人の娘。

つまり林太郎とは血の繋がりがないの。
でも、それでも、結婚してくれませんか?って陽子が聞いて林太郎はOKするの。

辞書編纂者としてだけ生きてきた林太郎に血の通った父という役割をあげる陽子。

なんて素敵なんだろうね。

そこからの父娘は時にけんかもすけどそれは普通の親子って証拠。
そんな話を静かにゆっくり杏花に話す林太郎。
この時間も良かったな。

そしていよいよ話はクライマックスへ!!

杏花への想いを募らせた晴太と颯!
2人して杏花の元へ駆けつける!!

まぁねー、予想つくよねー、颯が先だろう、って。
この辺は違うnoteに書いてるんだけど。
晴太が遅れた理由よw
おばあちゃん助けるのよwww
OL(おっさんずラブ)のデジャブよwww
オマージュよwww
リスペクトかもしれんwww
なんなら田中圭学んでー!www

いや、脚本だけどwww
脚本家さん、遊んだのかな?w
そしてやっぱり助けちゃうのが晴太なのよね。
晴太とはそういう人だ。

で。
一足遅く駆けつけた晴太は聞いちゃうのよ、颯のプロポーズを!
100パーセント見ちゃう牧を思い出すよね!w
これもOLね!

しかもさ、あんなに他人の話聞かなかったやん!
なんで今回じっくり聞いちゃうの?!www
で、帰っちゃうしーーー!!!
他の人に手を繋がれるの嫌だったんじゃないのー?

そんなこんなで9話は終了。

さて来週どうなるのか?
また晴太走ってるぞ?!
え、絶対脚本家さんOL意識してるよね?www

このまま颯になってしまうのか?
はたまた晴太が奪いに来るのか?
どうなる最終回!
どうする晴太!

そんな感じで最終回を迎えるにあたって、どうしても観てない方にオススメしたくなった本作なのでした。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

少しでも惹かれたら、6/21 22:00。チャンネルはTBSで!!!

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