雇用者数、予想を上回る👆👆
お早うございます!昨日の米国市場は、ダウ、S&P500は、上昇し、ナスダックは下落しました。雇用統計で就業者数が市場予想を上回り、景気回復への期待が強まりました。市場では、FRBが今後、量的緩和の縮小の議論を進めるとの見方も強まっています。個別では、バージンの株価の上昇が目立ちました。
ダウ平均 35,208.51 + 144.26 +0.41%
S&P500種 4,436.52 + 7.42 +0.17%
NASDAQ総合 14,835.76 -59.35 -0.40%
S&P500セクター別MAP👉
テスラは、大きく下落。。銀行株は大きく上昇しました。
1週間の騰落率3指数プラス👉
1週間の騰落率を見てみますと・・・
ダウ 0.78%上昇👆
S&P500 0.97%上昇👆
ナスダック 0.97%上昇👆
3指数上昇して引けています。
雇用者数、予想を上回る 94.3万人増👆👆
昨日発表の非農業部門雇用者数は、7月にほぼ1年ぶりの大幅増を記録し、失業率は予想以上に低下しました。コロナ感染拡大する中、景気見通しに対する楽観論が、広がりました。
予想 87万人 結果 94.3万人 でした。
この数値は、11か月で最も多く、コロナワクチン接種の急速なペースにより、国が再開努力を継続し、企業に雇用を促したためと見ています。
レジャーとホスピタリティ、教育、専門家とビジネスサービスの労働者が増えています。
一方、失業率は、0.5 pp低下し、5.4%となり、2020年3月以来の最低水準であり、予想の5.7%を下回わりました。
ブラックロックのジェフリー・ローゼンバーグ氏は,
「全てのメトリックスにおいて、非常に強い統計だ。失望するような内容はほとんどない」と述べました。
アフリカ系米国人は、求職の断念か❓
アフリカ系米国人の失業率は、8.2%と1%ポイント改善してはいるものの、これは、雇用の改善というよりは、求職活動を断念したという見方ができるようです。
アフリカ系米国人の女性の失業率は、7.6%。依然としてコロナショック前の2020年2月時点を2.7%ポイント上回っています。アフリカ系米国人の男性の失業率は、8.4%で、危機前の水準を2.4%ポイント上回っていました。
ヴァージン・ギャラクティック5.9%上昇👆👆
昨日は、ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングスの株価が急伸しました。33.37ドルの5.9%上昇で引けています。
一時は、前日比13%高と、約1カ月ぶりの大幅高となりました。
有人宇宙船搭乗券の販売を1座席45万ドルという新価格で再開したのが好感されたようです。
マイケル・コルグラジア最高経営責任者(CEO)は、
「新価格での販売は、即時再開され、単独の座席購入からフライトごとの買い取りまで複数のオプションがある」と話しています。
以前は、搭乗券を1座席25万ドルで販売しています。
日本円で、約5000万の宇宙フライト、、あなたは、体験してみたいですか?
私事です。。
今朝、いつもの時間に起きると、曇り空。☁最近は朝からずっと晴天🌞だったので、、暗く感じました。とても朝とは思えない空。。雲に覆われた空から、虹が見えました・・。ここから、虹を見たのは、初めてかも・・・。
オーストラリアに住む娘に、写メをさっそく送りました。(^^)/
今日は、お墓参りいこう。父親に娘に会いに行く報告をしないと・・。
良い一日を💛