ディズニー決算良好で株価上昇👆👆
お早うございます!昨日の米国3指数は、上場しました。ハイテク大手が上昇を主導したのと、米新規失業保険申請件数の3週連続での改善も好感されたようですね。
ダウ平均 35,499.85 + 14.88 +0.04%
S&P500種 4,460.83 + 13.13 +0.30%
NASDAQ総合 14,816.26 + 51.13 +0.35%
ダウ、S&P500は、3連続高値更新、しかも終値ベースで最高値更新しました。
新規失業保険申請者指数3週連続減少👇
先週の新規失業保険申請者指数は、3週連続減少しました。
予想37.5万人で結果も、38.5万人でした。
ディズニー決算良好で時間外取引+5%👆👆
娯楽大手ウォルト・ディズニーの第3四半期決算は、市場予想を上回り結果となりました。株価は、引け後5.4%高で推移しています!!
ウォルト・ディズニーは、動画配信サービスで新規契約者を獲得したほか、
「ディズニー+(プラス)」、「Hulu」、「ESPN+」の3つの動画配信サービスで1600万人近い新規契約者を獲得し、
合計で約1億7400万人となりました。
アナリストによる新規契約数予想は、1億1520万人でした。
また、パンデミックで打撃を受けていたテーマパーク部門が黒字化しました。
テーマパーク部門の売上高は5四半期ぶりに増加し、43億4000万ドルとなりました。
1株利益は0.80ドル。
アナリスト予想は0.55ドルでした。
PPフォアサイトのアナリスト、パオロ・ペスカトール氏は
「ディズニーは、動画配信サービスに注力している。ネットフリックスと並び、ディズニープラスが欠かせない動画配信サービスになっていることは明らかだ」と述べました。
単なるテーマパークではなく、動画配信にも力をいれています。新種の「ラムダ株」が蔓延しても「ディズニープラス」!
また、コロナが収まって一番行きたいと思える「夢のテーマパーク」!
どちらに転んでも、ディズニーは最強いでしょう。
米国に新たなコロナ変異株「ラムダ型」が出現👉
「ラムダ型」と呼ばれる新たなコロナ変異株が、テキサス州を含む米国内で出現しています。
ただし、ファイザーやモデルナのワクチンへの抵抗力は、「適度」であり、有効性を持っていることを示唆しています。
ということらしいです。。
ラムダ、、、また広がりそうですね。。。(>_<)
私事です。
2日間相場発信ができませんでした💦
今後しばらくは、オーストラリアからの情報発信になります。そのため、毎日の発信が厳しい可能性もあります💦ただ、出来るときはしていきたいと思います。
慣れてきましたら、オーストラリアならではの経済情報の発信もしていきたいと思います。
今日のシドニーは、晴れです。隔離生活2日目の朝 良い1日を💛