娘と韓国、時々推し活2024・3・13〜17 後編
翌日、昨年一緒に韓国に来た推し友 Mちゃん親子と合流し 益善洞韓屋村、景福宮を散策する予定にしていたため、朝から活動を開始する
待ち合わせのカフェがある安国駅まで
5号線の鍾路3街駅から歩いて行けそうだったので乗り換えせずに向かう。
通り道すがら見つけたのは
朝からまぁまぁ重い餅を買い、トッケビハウスに想いを馳せながら向かったカフェで無事Mちゃんと合流。
そこは去年からずっと2人で行きたいねと話していたカフェで、一年越しの念願叶ったりである。
ちなみにこれ、私たちの本日の朝ごはんで
まさに女子旅ならではの楽しみ方!
ケーキの味もちろんチェゴ(最高)!!
[NAVERマップ]
コーヒーブロンズ
서울 종로구 율곡로5길 20 1층
https://naver.me/FBJTpCDW
その後、
益善洞を散策し
ポッサムランチを食べ
(ケーキは消化が早いのだ)
[NAVERマップ]
チョンハポッサム
서울 종로구 창덕궁1길 8 천하보쌈
https://naver.me/GB568sAj
感動的に美味いポッサムでお腹を満たしたところでいよいよ韓服レンタル店に向かう。
今回お世話になったのは景福宮すぐ近くの
クルミ韓服レンタルさん
4時間で25000ウォン〜
韓服を着て入場すれば、景福宮の見学料が無料
というのは良くできたシステムだと思う。
あちこちにこの様な衣装で身を包んだ男女がいて、誰が着ていても違和感なく、宮内の写真がなんだかすごく映えるのだ。
謎のコント写真撮影ののち、
ゆっくり歩きながら景福宮の北東の出口を抜けて向かったのは
NAVERマップ]
茶マシヌントゥル
서울 용산구 녹사평대로46길 92 지하0호
https://naver.me/GYchLQaA
靴を脱いでハノクに上がり、春の暖かな日差しを浴びていただくお茶の時間はなんとも贅沢だった。まさに宮廷の皇女のような気持ちでゆったりとした時間を過ごす。
お茶で休憩の後、韓服をレンタル店に返しにいく。思えばレンタル店の店員さんの手際の良さは半端なく、着せるのも早ければ脱がせるのも早かった。あの手際の良さ、見習いたい!
Mちゃん親子と景福宮でお別れをしたのち
娘の推し活に付き合うため
再び2人で向かったのは
[NAVERマップ]
ロッテ免税店スターアベニュー明洞本店
서울 중구 을지로 30 롯데쇼핑 24층
https://naver.me/Fbz4yOQ7
この場所は明洞の中心地に程近いため、少しだけその周辺を歩き買い物&トッポッキの屋台などで軽食をとる。
バイオリンを演奏するお兄さんがいたりして
お祭りみたいな明洞、賑わっていたなぁ〜
夜も更けたのでバスでホテルに戻り、本日の観光は終了。
続いて翌日→
ソウルの森駅直結の
SMエンターテイメントビルへ。
ここの地下1階にKWANGYA という公式ショップがあり、そこに行く事が娘の最大のお目当てだったのだ。
地上階のフロントで行き方を聞こうとしたら
オーディションを受ける人ですか?
と尋ねられ 一体どんなオーディションがあるのか詳しく聞きたい気持ちをぐっと堪えて
教えられたエレベーターで地下へ。
娘がNCT dreamのナジェミングッズを探す間に私がプリクラ機に並ぶ。これ、後から思うとファインプレーで、私たちが撮った後は長蛇の列になっていた。
ちなみにプリクラは一回8000ウォンにて
クレジットカード利用OK
店内はさほど広くないけど大画面で動画が流れる。値段は少々高いが売られているのは全て公式グッズってこともあり SMエンタファンからしたらここはやはり聖地なのだ。
娘は無事にグッズを購入することが出来、
お腹も空いたところでビルを後にし、聖水洞へブランチに向かう。
[NAVERマップ]
ブレディポスト聖寿店
서울 성동구 상원1길 5 1층
https://naver.me/xQ8TIOd3
なんですかね、プレッツェルって。
このカリカリじゃないタイプのやつは、日本でもあんまり食べたことないけど ムチっとしてぎゅっと噛み応えのある食感が癖になる!
これは流行りそうだ。きっと流行る。
日本語の堪能な店員のお兄さんがいて、Instagramに投稿するとプレーン味をプレゼントするよ と優しく教えてくれたので速攻投稿して頂戴する。私は普段ぼんやり生きてるけどそーゆうことは素早くこなすタイプなのだ。
ブランチの後は聖水を散策
翌日は朝の便だったため、この日が観光できる最終日だが娘も私も疲れがピークに達したためホテルに戻ることにした。
そんなわけで4泊5日の韓国旅行は無事、怪我することもなくスマホを無くすこともなく
終えることが出来たのである。
また有難いことに旅行中、寒いと思っていたソウルの気温は10℃を越えていて天気も良く、翌週の日本の方が寒いぐらいだった。
2人でたくさん歩いて、食べて、笑ったこの旅行が 娘にとって人生の幸せな思い出の1ページになるといいな。
私自身が忘れないように ざっくりと思い出を
書き殴ったような旅行記で、長くなりましたが
ここまで読んでくださり
ありがとうございました🙏✨
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