見出し画像

プレーパークは私の講義室!


こんにちは♪毎月第3木曜日に開催されているマクハリプレーパークは私にとっては講義室!ここでたくさん勉強しています😃

現在千葉県冒険遊び場ネットワーク主催の「プレーワーカー研修」を受講中です。この研修では「ハザードとリスクの違い」や「子どもの達成感を見守るPDCA」などを様々な実例を通して学ぶことができます。

そしてその学びを実体験できるのがマクハリプレーパーク!ここには毎月100人ほどの小学生が放課後になるとやってきます。それそれが好きなことを始めます。焚き火があれば火をくべたり、木の刀を作ったり、ロープを好きなように張り巡らせてみたり。

画像3

そこには友達や学年の枠はなく、好きなことをする気持ちの枠が存在しています。その枠は大きくなったり、消滅したり、まるでシャボン玉のように湧き出しています。子どものやりたい気持ちをプレーワーカーたちはこっそり見守ります。

そんな中、大学生の娘とともに地元で2回プレーパークを開催してみました。お盆とシルバーウィーク。どうすればプレーパークを開催できるのか??参加者は来るのか??資金は?運営は?安全は?そんな私たちをたくさんのプレーワーカーさんが応援してくださいました。本当に温かく助言をいただき、皆さんのおかげで無事に開催、地域新聞の記事にもなりました。

画像1

画像2


プレーパークを開催してみて思うのは、たった数時間で子どもたちが満足していく場所であるということです。

釘が打てた!という経験。

初めてノコギリを使った男の子。

出来上がったものは想像とぜんぜん違った。

でも全てが満足。

子どもたちが夢中になっているのを見ていると、自分の子どもの頃を思い出します。
空き地で秘密基地、草むらで落とし穴、花冠り、川遊び。子どもだけの世界で、毎日が大発見でした。
夕方家に帰ると心が大満足していました、空き地で遊んだだけなのにね。

あの大満足を子どもたちに体験してほしい。
そのお手伝いができるのがプレーワーカーだと思っています✨✨✨


いいなと思ったら応援しよう!