ギネス認定！リマの噴水公園

世界には様々な噴水があり、最近ではプロジェクションマッピングなどを駆使した噴水ショーなども盛んに行われていますよね。

ラスベガスのホテル・ベラージオの噴水ショーや、シンガポールのマリーナベイサンズの近くの噴水で行われる噴水ショーなんかが有名ですね。

しかし、ペルーの首都リマにも市民ご自慢の噴水があります。

それが「Parque de la Reserva（レセルバ公園）」に設置された13基の噴水たち。

ここは「公共公園内にある世界最大の複合噴水施設」として、ギネスブックに認定されているんですよ。

リマの新市街はかなり都会ですよ。街もきれい。

ショッピングモールもおしゃれですね。

こちらの揚げたてポテチがおいしかったです。なんといってもペルーのイモは絶品ですからね。

目的の噴水公園は新市街と旧市街の間くらいにあります。

噴水ショーの時間になるとぞくぞくと人が集まってきます。

観光客も多いけど、地元の人たちも多い。

家族みんなで噴水でずぶ濡れになって遊んでいたり、カップルのデートスポットにもなっているようです。

たくさんの噴水があり、水が踊っていました（笑）

こちらの噴水の吹き上げる水の高さは最大８０mもあるんだとか。

子供達が噴水の中に入って遊んでいると、

徐々に噴水の高さが高くなっていきます。

みんなきゃっきゃと楽しそう。噴水って見るだけじゃなくて濡れて遊ぶという楽しみ方もできるんですね。

こちらの中を通ることのできる噴水は大人気。水のトンネル。

私たちも濡れないかドキドキしながら歩きましたが、水量や水圧、角度などは、コンピュータできちんと制御されているそうです。

噴水ショーは音と光に合わせて、ダイナミックに噴水が吹き上がります。

５ソル（約１５０円くらい）でこれだけ遊べるなら大満足ですね。

水がまるで生きてるみたいだった。