迪化街をブラブラ歩き
ドライフルーツ
迪化街で黒レモンのドリンクをいただいた後、もうちょっと北上します。ちなみにディーホアジェという読み方、やっぱり忘れていました。
ここで買ってみようかなと思う乾物屋さんを見つけたので、ドライフルーツを購入しました。富自山中というお店です。
決め手はお店が小ぎれいな感じだったことです。量り売りじゃなくて、パッケージされた商品もたくさんあり、おしゃれでした。やっぱりそういうこともポイントになります。試食もさせていただけて、日本ではあまり売っていない、グァバとパイナップルのドライフルーツを購入しました。
生のフルーツは買って帰れないので、ドライフルーツを買って帰ることで南国の味を家で楽しめます。家でヨーグルトに入れたら、生のようになる!と思っていたのですが、忘れてそのまま食べてしまいました。
かご屋さん
次に行きたかったのは、林豊益商行というかごのお店です。
こちらのお店のかごバッグは合皮っぽい持ち手が付けられているものもあり、他のお店の物より高級感があるなと感じました。お店の中は所狭しとかごが並べられていて、あれもこれも欲しくなってしまいます。
そんなにたくさん日本に持ち帰ることもできないので、大きめのピンクのバッグを購入しました。夏に海に行く時とかに使いたいと思っていたのですが、部屋の飾りになっていました。来年の夏までは、部屋に置いておき、脱いだ服やひざ掛けを入れて使います。
林豊益商行、また行きたいです!
迪化街を南へ
北上するのはそこまでにし、今度は南下しました。可愛い雑貨屋さんや、ハーブティーが売っているお店などに入り、ちょっとずつ自分に友人にお土産を買いながら、歩いていきました。
夕方の迪化街は活気に溢れていました。人の声だけじゃなくて、調理の音、食べ物の香り、台湾のエネルギーをたっぷり感じました。私はこういうことを味わいたくて、旅行をしているんだなと思いました。例え、静かな街でもそこに人がいること、街の息遣いを感じたいのです。
最後に
話は現在に戻りますが、今朝まで眠り続けたら、体調を崩すこともなく、奈良旅行の疲れが取れました。台湾に比べると奈良はとっても静かな場所ですが、心が震える体験ができることでは同じです。いつか海外や人のたくさんいる場所にも気軽に行ける日が来ると信じて、今ここを楽しみます。
おうちにいる時間も大好きです。