ホノルルを走るランナーたち
虹で顔を隠したのが、少し変でしたが、このままいきます。
観察する私
人への興味が果てしなくあり、あとキラキラしたものや可愛い物が大好きな私です。走っていても、ついつい周りの人たちを、興味津々で眺めてしまいます。細部までは目がいっていませんが…。
普段もきれいな物をみつけた時や、興味をそそられる人に出会った時は、ついつい無言でジーっと眺めてしまいます。
各国の人
ホノルルマラソンは日本人の参加率が高いのですが、日本国内のマラソンに比べれば、色々な国の人が参加しています。服装も体形もまちまちです。「えっ?この人が走るの?」と感じるようなボリュームのある体型の人も、走っています。そういう人の力強い走りを見ると、筋肉量やスタミナが違うんだろうなーと感心しました。日本では考えられないような露出度の服装で走っている人もたくさんいました。
外国人の中だと、私、小さっ!
空港や受け付けで見かけた日本人ツアー客でも、今までのマラソン大会で見てきたような「ザ・ランナー」ではなくて、「気軽に来ちゃいました」みたいな雰囲気の人が多く感じられました。そういう人には、走っている間はあまり会いませんでした。もっと後ろの方からスタートしていたのか?走り出したらランナーらしくなったのか?分かりません。
色々な人が、色々なスタイルでホノルルマラソンを楽しんでいました。「マラソンランナー」の設定が変わります。
小学生に抜かれる
中盤に差しかった頃に、日本人の小学生の男の子に抜かれてびっくりしました。私の見た限り、家族と一緒じゃなくて、一人で走っていきました。その後も私はその男子を抜いた覚えはないので、5時間前後でフルマラソンを完走したのだと思います。すごいです!
スーザフォンのおじさん
大きな楽器を吹きながら走っている日本人のおじさんを、私が折り返してきた時などに見かけました。面白いし、重そうなのにすごいなと思っていたら、毎年出場している名物おじさんだったらしいです。楽器の名前はスーザフォンというそうです。
おじさんの画像等はこちらです。→スーザフォンのおじさん
最後に
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日は暑さにやられ、徐々に苦しくなってきたお話です。でもホノルルマラソン出場という経験をめいっぱい楽しみ、味わいました。
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