行かれ富山 | 2019となみチューリップフェア

4/22～5/5まで、砺波チューリップ公園で開催されている「2019となみチューリップフェア」に行ってきた。8:35頃入園したのだか、案外、人が多くて驚いた。それでも、時間が経つほど、さらに人が増えて来たので、朝早く見に行ってよかった。

立山黒部アルペンルートの雪の大谷を模した、「花の大谷」。フェアの前半は白いチューリップ、後半は色とりどりのチューリップで形作られるそうだ。白の大谷も見てみたい。

正面のチューリップタワーは朝からかなりの人手で、行列が苦手な私は早々に諦めてしまった。上から見下ろすと、チューリップの地上絵が見えるそうだ。地上絵以外にも、見所はたくさんあるので十分楽しめるけど。

彩りガーデンには、国内で生産されている全ての品種が植えられているとのこと。品種により、花の時期が終わってしまったものもあるが、品種ごとの違いを見ることができて楽しい。気に入った品種は、四季彩館で球根の予約もできる。実際に植えられている様子を見て選ぶ方が、イメージがわかりやすくてよかった。

ブルックリンはこれから頂部に白い花が咲くようだ。ダンディーでカッコいい。

ぴちぴちピーチは色合いがとても美しい。咲いて間もないので、確かに、ぴちぴちしていた。

今回購入した、楊貴妃とグリーンスター。数年前にチューリップフェアに来たときから気になっていたグリーンスターをついに購入した。秋に球根が届くのが楽しみだ。

チューリップフェアは5/5まで。10:00くらいには、駐車場待ちの車の列が出来ていたが、待っても見る価値はあると思う。また、JR城端線の砺波駅では、電車で訪れた人に、300円割引券を配っていたので、参考まで。

今日も元気で。