香りの祭典【サロンドパルファン2023】と台湾茶香水
香りの祭典【サロンドパルファン2023】に行ってきました。
伊勢丹新宿店6階催事場を全て香水で埋め尽くす香水の祭典です。
私の今回の目当ては、サロンドパルファン初出店のP.seven茶香水さん。台湾好きにはお馴染みの台湾茶香水ブランドです。
いつもお世話になっている方が会場にいらっしゃったおかげで、創立者のPanさんとお話しする時間を作っていただけました🙏林さん謝謝です!!
keiko「今回は香水のイベントということで、普段のお客様の層と違いはありますか?やはり新しい方が多いですか?」
「実は以前からのファンの方がたくさん来てくださっているんです。私自身、とても驚いています」とPanさん。
「P.sevenでは既に終売となった限定デザインのパッケージ。それを美しく収納して持ってきて下さったファンの方がいて、本当に驚きました。感動して一緒に写真を撮ってもらいました」と、ファンの方との記念写真も見せてくれました。
その方は、P.sevenが日本に進出していない頃からの日本のファンの方で、台湾で購入したP.sevenのパッケージを大切に持っていてくれたそうです。
他にも、今までSNSで見かけて気になっていたけど試す機会がなかった。というお客様も、このイベントを機に沢山訪れていたとのこと。
今回は【金萱(キンセン)茶香水 日本限定版 オードパルファム】
と、【台湾版 金萱(キンセン)茶香水】の両方を試せる貴重な機会。
2022年、7年ぶりとなる新しい茶香水「奉茶」シリーズ。こちらは「Aged Tea 暗香」が「アート・アンド・オルファクション・アワード(A+OA)2022」のインディペンデント部門でグランプリを受賞した作品で、この香りを試している方も多く見られました。
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私も会場でP.sevenさんの香りを試させていただいたところ、今までに気がつかなかった新たな発見が。会場中が香水の香りに包まれている中、P.sevenの香りはものすごくフレッシュ!!思わず深呼吸。
香りに少し疲れた嗅覚をリセットできるような、そんな感覚を覚えました。P.sevenの香りを深く吸い込んで、また他のブランドの香水を楽しむことも出来ちゃいます。
Panさんからもこんなお話が。
「P.sevenのブースで香りを試したお客様が、もう一度このブースに戻ってきてくださる確率がとても多い」と。
沢山の香水の中でも、特に印象的な香りであると感じた、そのフレッシュなお茶の香りや台湾を思い起こさせる優しさのある香り。まさに一息ついてほっとできる、台湾茶のような存在でした。
お話しを聞いている間もお客さまがどんどんブースに集まり、Panさんも自らものすごく忙しく接客。私が見た感じでも、P.sevenのブースはかなりの人気があったと思います。
台湾のブランドが世界のブランドと並び紹介されていること。台湾好きとして、なんだかとても嬉しくて感動してしまいました。このイベントをきっかけに、たくさんの方に知っていただけたらいいなあ。
サロンドパルファン2023は、来週火曜日まで。
香りが好きな方。台湾茶香水が気になる方、ぜひ足を運んでみてくださいね。
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