法人note勉強会に参加しました
noteをどう使うか、いや活用するかモヤってた
今年の4月からnoteを再開しているわけですが、どう向き合うか悩ましいところがありました。周囲に聞いてみても「あぁ、noteねぇ…」という釣れない反応。使っている人がさほどいないこともあって相談にすらならず、解消できずにいました。
ちなみに私の用途はブログ的なもの。シェアしたいこと、伝えたいことを過去にはブログサイトに書いてみたり、自分のwebサイトに書いていましたが使い勝手や読者の限定性、やりとりの可能性などから不満があったんですね。
今回の再開に際しては、めちゃ力を入れて書いて毎週配信しているメルマガの内容を一人でも多くの方に読んでほしい‼という思いから、メルマガを始めた3年前に遡って転載しています。noteにストックすることも目的に、週に5日くらい更新していたら、今やnoteのエヴァンジェリストとでもいうべき徳力さんの記事が目に入りました。
結論、参加してよかったです!
同世代ということもあって、SNS誕生前後のコミュニケーションの変化など改めて腹に落ちたし、企業におけるトリプルメディアの運用(どう意図して、どう使い回すか)など、他社事例の紹介なども理解促進に役立ちました。
本丸の内容である"noteを企業として当該アカウントをどう育てていくか"の手順も丁寧に説明いただき、いろいろ解消できて勉強になりました。
noteは新しい形のメディアだ
Look at this!のTwitter改めXは、興味関心やニュースをチラ見するためにアクセスするものの、昨今はインプレゾンビが沸いていてストレスがあります。InstagramもX同様に昨年アカウントを再設定したものの、UIが合わないのもあって更新しづらい。閲覧もなんかなぁ。Look at me!というのが性分に合わないのかも。そういう意味ではLook at STORY!のnoteは、好み。書きたいし、読みたいし。注意すべきは個人での使用なら思いを呟く、受発信しながら共感で繋がっていくということでいいのだけど、企業やサービスのブランディング、マーケティングの一環(採用も含む)として使用するのなら、"ツール"として認識し、PDCAを回しながらスマートに活用すべきメディアなのだと改めて思いました。企業としてこのメディアをどう運用していくかに、企業風土やマネジメントも垣間見えるなと、質疑を聴きながら興味深かったことも書き添えておきます。
8年前にアカウントを開設して、書いては休止を繰り返し、久しぶりに戻ってきて何をわかったように言ってるんじゃい!ですが笑、そんな可能性を体感すべく、更新したり閲覧したり、交流したりを楽しんでいこ。
ユニキャリア
岡田慶子(オカダケイコ)
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