食品添加物の甘味料と手作りしたゆずシロップ
今日はアトピーに関する添加物の話。
私は紅茶が好きで最近はちみつ紅茶という紅茶を試しに購入してみました。
飲んでみたら、あら?砂糖いれてないのに甘い!
旦那さんに話すると「甘味料はいっているー!」と言うんですね。
甘味料とは?
甘味料(かんみりょう)は、食品に甘みをつける為に用いられる調味料です。
主に清涼飲料水やお菓子、漬け物、乳製品、パンなどに使用されます。
甘味料の一部は「食品添加物」としての扱いになります。
例えば糖アルコールのキシリトール、ソルビトール、マンニトール、天然甘味料のステビア、甘草(カンゾウ)、人工甘味料のアセスルファムK、スクラロース、サッカリンは食品添加物です。
( ↑ 説明文をおかりしています)
と、あります。
知らず知らずのうちに添加物が入っているモノを購入していました。
私は裏面に記載の成分を私は見ないで買う人。
旦那さんは見て買うか買わないか考える人。
多分、こだわっていない人は普通見ないでしょう。
「甘味料はいっているー!」
正直このセリフ、家族全員「またか」という気持ちになります(笑)
でも、私も飲んでみてどんな味か知れて気が済んだこともあって、添加物と気づいた時点でこの紅茶をリピート購入することはないです。
ゆずシロップを作りました
紅茶が無くなれば私の冬の温かい飲み物への楽しみが無くなってしまうと思っていたら昨日、地場産のゆずを6個入り120円で発見!
梅シロップに使っていたビンが空いているので道具はそろっています。
3つ買って1キロにして、氷砂糖とゆずを買ってきて、早速ゆずシロップを作りました。
私はゆず茶として、しょうがを入れて、お酒をいれて(夫婦してたまーに少ししか飲みませんが)とアレンジしています。
はちみつ紅茶が無くなったころにちょうどシロップが出来上がるかなあ?と今から楽しみにしています。
食品添加物を避けるには何でも手作りが一番です。
我が家の暮らしの楽しみ方
旦那さんや家族がアトピーで添加物を避けていることもあり手作りすることを楽しんでいます。
でも正直、失敗したり、少し面倒だったりすることもあるんですよね。
それでも作ろうとするのはどうしてかな?と考えたとき、やっぱり「家族の健康のため」なんですよね。
毎年恒例になってきたシロップ作り。
今では今年もこの時期がやってきたとなと、すっかり楽しむことができています。