見出し画像

人と関わることが苦手だった私が「繋がる場」を創りたい理由|3月に大阪でマルシェ&音楽ライブを開催したい!

こんにちは!
中村啓子といいます。

現在、京都に在住の52歳。去年に離婚を経験し、新たな人生を歩み始めています。

今から6年ほど前、私の周りには、「毎日を不安と嘆きで過ごしてる人」や「寂しさを抱え、人との触れ合いを求めている人」が多いと感じ、そんな人達を見て…

人との交流を純粋に楽しめて、
心から笑顔になれる場があればいいなあ
そんな場を創れたらいいなあ…

と思うようになりました。

とは言っても、その頃の私は人の集まりが苦手だったので、「イベント」に参加することも無く、もちろん「場を創る」経験もありませんでした。

それでも人が集まる場を創りたいと思ったのです。

2018頃の私


人生とは何が起こるのかわからないもので、その後に出会う人にきっかけをもらい、そこから繋がるご縁に恵まれ、様々な経験をする中、今、私はイベントを企画・運営したり主催する経験を重ねています。

そして、今までマルシェを開催する経験はなかったのですが、2022年の去年に参加したマルシェに刺激を受け、今年は自分も開催してみたいと思うようになりました。


私はマルシェを通じて、人と人が活発に交流できる機会を創りたい。

2022年に参加したマルシェの様子

出店者さんは自分の得意なものや商品を世の中に出せるチャンスになります。もしかしたら、そこに勇気を必要としたり、怖さを感じる人がいるかもしれません。そんな初めての人にとっては、このマルシェが後押しや応援になるような機会になれば嬉しいです。

参加者さんは、そうやって世に出されたものを購入することで、癒やされたり、幸せな気持ちになれたり、時には救われたりすると思います。

人との交流の中で、ナチュラルで穏やかに需要と供給が循環する場になってほしい。

2021年に運営を手伝ったマルシェの様子


更に、その空間に音楽ライブの時間も創りたいです。
演奏に触れることで、心が震える機会を創りたいです。なので、ライブの時間中はマルシェは一旦休憩します。出店者さんもお客さんも、ライブの時間を集中して一緒に過ごすことで、一体感が生まれます。

マルシェを一旦中断することで、全体が一気にリフレッシュされて、ライブ後、また新鮮な気持ちでマルシェが再開されます。時間の流れにメリハリをつけます。

ライブの出演者に対しては、表現・発表の場を提供することが出来ます。

そんな空間を生み出せたら幸せです。


私自身が6年前に創ってみたいと思った「人との交流を純粋に楽しめて、心から笑顔になれる場」。そんなマルシェ&音楽ライブを2023年3月に大阪で立ち上げます!

いいなと思ったら応援しよう!