タイムスリップ・中国ラブ史劇ドラマ「宮廷の茗薇<めいび> ~時をかける恋」と前世療法
今年の3月から、clubhouseでいろんな方のお話を聞いて、世界観がひろがりました。
そのひとつが前世療法。
お話を聞ききする前に、こちらの↓宿題の本を読んで準備。
著者は、輪廻転生や霊的なことには興味がなかったリアリストな精神科医であるブライアン・ワイス博士。
催眠治療中に、86回輪廻転生したキャサリンの記録が書かれています。
そのあと、録画していた「宮廷の茗薇<めいび> ~時をかける恋」を見ていると、話がリンク。
見習い設計士として北京で働く徐薔薇(じょ・しょうび)は、故宮好きな‘’歴女”。薔薇の部屋に康熙帝の十三皇子・胤祥(いんしょう)が突然現れて、物語が始まります。
薔薇は、300年前にタイムスリップして、自分がなぜこの時代、この環境にタイムスリップしてきたのかを考えるのですよね。
タイムスリップしてから巻き込まれる問題は、現世では職場の上司、過去世では、義理の姉と関係があり、恩讐を解くためにここに来たんだと悟ります。
そして、どうすれば彼女との因縁を解きほぐせるのかを考えて、行動するのです。
宮廷の茗薇は、2004年に発表されたベストセラー「夢回大清」が原作。
衣装が豪華な宮廷ドラマ好きですが、復讐とか逆襲とかがメインになると、私は嫌になってしまいます。
そして、私的大事なポイントは、ハッピーエンド♡
中国時代劇ドラマ鑑賞は興味深く、ますます楽しくなってきました。