
「丸ごと食習慣」は未来への宝‼^^
酵素玄米ご飯と、お豆中心のおか
ずが私の食事のメイン‼
お野菜大好きの夫のDAVIDには山
盛りサラダ&手作りスイーツが、
1日1回メインに食べる私達夫婦の
基本食。
DAVIDはお魚大好きなのでメイン食
に、週3回はお料理する。

チーズや卵は新月のタイミングに、
夫が好きな風に一人楽しむ。
満月は吸収力がとても最大で、新月
の前後3日は排泄・解毒力が最大で
夫が大好きなチーズ等の乳製品・卵
等を、新月のあたりにはある程度
食べてもOKと私は伝えてる。
20年以上続けているYOGA・瞑想・
DETOX・ファスティングの学びや
プロとしてDIETやメンタルケアの
サポート経験から私のアドバイス
を夫に伝えるが強制じゃない。
アリゾナでは基本、全て食べモノは
オーガニックで農薬が少ないモノを
選ぶ。
皮も食べる「全体食」をルールにし、
丸ごと食べられるオーガニックを
買うのが、栄養を全て無駄にしない
私達夫婦の食の拘り。

インド、タイ、スリランカ等で今日
の飲食を入手出来ないストリートで
暮らす方達を見て、アメリカのバラ
エティ豊かな食生活は、とても贅沢
で恵まれた環境。
だからこそ1日1食で、カラダが必要
量以上に、毎回食べ過ぎないのが
最低限私達が出来る、地球の恵みを
無駄にしない暮らし方。
食べモノを頂くのは地球からの恵み
で、誰かが育て、運び、入手でき、
私がお料理できるのはとても有難い
「感謝」でいつも頂く。

食前に瞑想をし、食前の大切なお祈
り時間は、食べる前の夫婦の大切な
マインドフルネス習慣。
食べモノの扱い方、お料理する時の
意識、どう食べるかは超重要!
当たり前に1日3食、それ以上過食し
続ける先進国では、食に対する感謝が
薄れ、多ければ捨てるのが当前。

食物に対して常に多く食べられるの
が当前になり、食事への感謝も、残す
コトや捨てるコトに勿体ない感覚すら
薄らぐ。
未来へ繋ぐのは毎日続く、こういう
日常の小さな感謝や食べモノの無駄
を出さない内側の意識。
無意識の習慣は、一人一人が意識しな
いと「当たり前」に埋没する。
私は明治生まれの曾祖母と大正生まれ
の祖父と祖母と一緒に暮らし、8人家
族の3人娘の中間子として育った。
戦争や戦後、食糧が十分にナイ過酷な
時期を生き抜いた彼ら、は無駄を出さ
ない生き方を体現していた。

それが今の私にも、ちゃん今の生活習
慣にも引き継がれ、丸ごと食を食べ過ぎ
ず、食物を極力残さない習慣が未来の為
に出来るコト‼
#未来のためにできること
いいなと思ったら応援しよう!
