『透明な空気がどこか哀しくて 歩く道には紅いヒガンバナ』
久しぶりの朝陽がうれしくて、散歩に出たらすっかり秋の風。金木犀の香り漂よう季節になっていた。
秋になると空気が透明になる。色んなものが見えてきて、少し淋しくなる。
ヒガンバナの紅が鮮明で、美しいのになぜか切ない気持ちになる
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