敬子 2021年9月15日 07:55 『透明な空気がどこか哀しくて 歩く道には紅いヒガンバナ』久しぶりの朝陽がうれしくて、散歩に出たらすっかり秋の風。金木犀の香り漂よう季節になっていた。秋になると空気が透明になる。色んなものが見えてきて、少し淋しくなる。ヒガンバナの紅が鮮明で、美しいのになぜか切ない気持ちになる #日記 #散歩 #現代短歌 #ヒガンバナ #秋の風 12