パパママ学級
深夜3時にトイレで目覚めてから、
ケータイは触らないようにねばったけど、
どうにもこうにも眠れず今。
昨日は夫に半休をとってもらい、
パパママ学級へ。
コロナ禍もあり個別で対応いただいた。
産後の生活がイメージできるようにと、
現在のルーティンから産後の生活リズムになったときのルーティンのシュミレーション
家事分担の見直し
産後の生活リズム。
雑誌やスマホでは見て見ぬふりをしてたけど、
やっぱり人から説明を受けると受け取らざるを得ない。2〜3時間おきのミルクやおむつ替え。。
修学旅行や、仕事の研修のように1日2日のタイムスケジュールじゃなく、これが1か月続くのか。
しかも終わりはなくその後も間隔が伸びていくも続いていく。
突きつけるね〜。笑
こんな豆腐のようなメンタルと体力でやっていける気が全くしない。
でもその日は着実に近づいている。
実家にいるだけまだマシだけど、
ワンオペの妊婦さんはどうするねんとも思いつつ、
いやまず自分を心配しろとも思った。
夫と第三者を交えてこういうお話が聞けたのは、
とてもありがたい。
そのあと赤ちゃんのお人形をつかっておむつ替えの体験ができると知り、2人でワクワク。
これこれパパママ学級!てな具合に赤ちゃんのお人形を抱っこして数秒でおしりを支えてる方の右手がもう疲れてる!笑
これまた先が思いやられる〜。
担当してくださった方がとても親切で、
きっと私より若いのにとても頼もしく、
低置胎盤で帝王切開になりそうでと不安げに話したところ「帝王切開の傷跡みますか?」と。
え?と突然の提案に一瞬戸惑ったけど、せっかくなので見せてもらうことに。
結構大きな傷跡。
その方は1人目が経膣分娩で、
2人目が帝王切開と両方を経験。
「上の子は下から産まれてきて、下の子はここから産まれてきたんだよ〜、これはお母さんの頑張って産んだ勲章なんだよ〜!」と子供たちにも聞かせているようです。
その方の堂々と、幸せそうな語り口で、
本当に勲章だと思えた。
初めて会った自分にも躊躇なくお腹を見せてくれたその方の思い切りな心意気もかっこいい〜とも思った。
パパママ学級は、これから育児を控える育児素人である私たちの学ぶ場でもあり、不安も取り除いてくれた素敵な機会だった。
夫に午前休まで取らせて、参加させてよかったのか
受けるまで考えてたけど、行ってよかった。