ちたへんりーさん『ワソマソ』を読んで
ちたへんりー初ワンマン"ワソマソ”を振り返りを綴ったnote…読んでいて涙が溢れた。
3年前の春にちたへんりーをYouTubeで見つけた。Official髭男dismのカバーをカッコよく弾き語る映像を見てその魅力に衝撃が走り、ひたすら動画を漁った。しばらくするとGWに差し掛かり、ちたへんりーのライブ配信があることが分かり、参加してみた。落ち着く話し声、カッコいい弾き語り、、なんて魅力的な人なんだろう、、弾き語る曲全てがいい、、2度目の衝撃。そこから深く、深く沼るまでに時間はかからなかった。何で今なんだ、もっと前から知ってたかった、、その気持ちから知らなかった時を埋めるかのように遡って動画を見た。それまで全く縁の無かったSNSも始め、私の"初めて”がいっぱいスタートしていった。
そうこうしているうちに、ちたへんりー初めてのライブをするとのこと、、でもコロナ流行の最中、、仕事柄何かあったら、、と考えると行けず、泣く泣く配信で応援した。素晴らしかった。配信であってもライブを見られた喜び、と同時に、やっぱり行きたかった後悔の気持ちが湧き上がった。間も無く2回目のライブ告知、、次はもう気にせずに行く!!ライブハウスなんて未知の世界だった私は、ただただちたへんりーを目の前で味わいたかった。生の演奏は更に素晴らしく心の高鳴りが半端なかった。そこからだ。ちたへんりーのライブにみるみるハマっていったのは、、。昨夜の初ワンマン後1回目の弾き語りライブでおそらく73回目のライブ。ちたへんりーの歌声と空気感が大好きで、何度でも行ってしまう。
前置きが長すぎた、、、ちたさんがなんとなく始めたYouTube、ちたへんりーのチャンネルは私の人生の転機といっていいほど、意味のある大事な場所なんだ。
ちたさんに"アーティスト”とか"シンガーソングライター”って言ったらむず痒そうにはにかむ様子はいつも感じてた。ライブを始めた頃は緊張した様子で、、こんな言葉で言うのは何だが、、可愛くて(もちろんカッコよくもある!)、、頑張れ頑張れって思いながら見ていた。でも、初めて生で見たライブから感じた、歌い始めたら一気にちたへんりーの世界が広がるあの感覚、、それだけは最初からずっとある。ライブを重ねるにつれ、どんどん変わっていくMCのトーン、演奏する時の動きやアレンジ、ステージに立った時の構え、、ちたへんりーの魅力が急速にアップしていく中、私の中では立派に"シンガーソングライター”のちたへんりーであり、"アーティスト”のちたへんりーだった。ラジオでも"シンガーソングライターの…”と自然に言えるようになっているように感じていたが、自身がちゃんとそう思えたのが初ワンマンだったとは、、、あの素晴らしい初ワンマン、、楽しくて夢中になった2時間。その時のファンの様子で"シンガーソングライターのちたへんりーである””アーティストである”とちたさんに思わせられたこと、、すごく嬉しい。その場の一員であったことがすごく嬉しいし、誇りに思う。
正直、ワンマン前後で落ち込む出来事があり、このまま応援していていいのかと不安に陥っていた。
ずっと楽しみにしていた初ワンマン。全身全霊ちたへんりーを楽しみ、ちたさんプロデュース•ちたさん主演のワンマンライブはとんでもなく良かった。幸せすぎた。楽しすぎた。どれだけ言葉を並べても足りないほど最高の幸せ空間だった。
初ワンマンは心のモヤモヤを一旦忘れ心から楽しめたのだが、その後また気分は落ちることに、、。もちろん初ワンマンの余韻は楽しんでいたが、頭の片隅にはずっとそのことがあってマイナス思考のドツボにハマっていた。好きなものは好き、楽しいことは楽しい、嬉しいことは嬉しい、、自分の感情に素直に、今を今日を大事に生きていきたいという気持ちにストップをかけられたようですごく苦しかった。
昨夜、笑顔でいけるか不安を抱えながらも、ちたさんの初ワンマン後1回目の弾き語りライブに行った。ちたさんのライブの時はいつも心が弾み緊張して向かっていたので、こんな感情で行くのは初めてだった。ちたさんの出番。大好きな曲、大好きな歌声に、こんな時でもちたさんの曲を聴けば笑顔になるんだなって、、。ちたさんの歌声は私の中で間違いなく最強で、やっぱり自分にはなくてはならないもの、、とっても大事。誰が何と言おうと。
ちたさんに会いに行って安心した。
これからも応援できる。
これからも好きでいていい。
だから、、
ちたさんの投げるボール、、
これからもキャッチしたい!!
打ち返したい、、!!
もっと自信をつけていくちたさん
もっと楽しくなるちたさんを見たい!
そして、、
甲子園を一緒に目指したい!!
甲子園こと、、、も目指したい!!
(これずっとね、、、)
ちたさんなら目指せる!!!
ちたさんの心が大きく変化した
初ワンマンライブ"ワソマソ”
その場にいられたことが幸せ。
あの歌声と楽しそうな笑顔が私の幸せ。
これからもちたさんと楽しく野球できたら幸せ。
だから、、、
これからもちたへんりーにこだわって生きていく。
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