小麦は太る?身体への影響とアメリカ産輸入小麦の真実
こんにちは!今日は私の考えを変え、身体までも変えてしまった「小麦」、特に、アメリカ産輸入小麦の真実についてお話ししたいと思います。
皆さんは朝食に何を食べていますか?
以前の私は、朝食には決まってパンを食べていました。
パンってふわふわしていて美味しいですよね!
おまけに手軽にすぐ食べられる。
1分1秒を争う会社員にとっては嬉しい味方です。
新型コロナウィルスが流行し始めた当初、私はコロナ罹患が最も恐ろしいと思うようになりました。
免疫力をなんとか高めたい!と思い、まずは、朝食のパンを米粉パンやご飯に変えるなど、小麦を摂取しないことを始め、ビタミンDのサプリ摂取や飲酒も控えめにしてみました。
すると、約1年半で15kg減量!
小麦って脂肪になりやすいのかも!
これまで、高額な痩身エステに行っても痩せなかったのに、気になる二の腕がほっそり!(もっと早くから気がついておれば…)
現在は、1年に数回程度、小麦といえば天ぷらやカレーを食べるくらい、普通に飲み会にも行きますが、約9ヶ月間、ほぼリバウンドなしで体重をキープしています。
肝心のコロナには感染してしまったのですがww 軽症で済みました。
また、ダストアレルギーや花粉症が改善され、以前よりも免疫力はアップしました。
そんな私が、先日、日本で受けられない遅延型のアレルギー検査の正しい結果を受けるために、小麦をあえて摂取してみようと思いまして。
この検査での採血前の食生活の注意点として、小麦やグルテンなど、既に特定の食品を除去した食事をしている場合は、該当する項目の値が低い、または無反応となる可能性があるそうです。
小麦がアレルギー反応を見せるかもしれないのに、ほとんど摂取していないので、こりゃいかん!と、先日、朝食に餡子入りのくるみパンを食べてみたんです。(普通の食パンとかじゃないww)
そうしたら、、なんだか頭がじんわりと熱くなってきて、ボーッとしてきて、、、頭痛とまではいかないのですが、重たい感覚で、その後は、仕事に集中できませんでした…。
私の場合は、グルテン不耐症かどうかは検査を受けたことがないので断定できませんが、おそらく小麦を摂取したために、免疫細胞がグルテンを異物や有害なものとみなして脳をアタックしたのだと思います。
餡子入りなので砂糖も入っていますし、それも影響があったかもしれません。
予防医学を学んでいくうちに、小麦も砂糖も麻薬のようなもので、依存性があることも知りました。
そして、なんと言っても、昨年開催された、東京大学の鈴木宣弘教授のセミナーで聞いた、アメリカ産の輸入小麦の信じられない話に愕然としたんです。
以下に、2021年1月28日の、長周新聞で同じ内容の記事がありましたので、引用させていただきます。
WHOも「おそらく発がん性がある」としている、グリホサート。
まさにこの事実が、日本でグリホサートを規制できない理由のような気がしてなりません。
これを知ってから、私はますます小麦製品が食べれなくなりました。
(先日食べた餡子入りくるみパンの小麦は国産です。)
ほぼ市場に出回っている小麦は、おそらくアメリカを含む外国産のものがほとんどかと思います。
食べれば食べるほど欲してしまう中毒性のある小麦。
私は実体験から、小麦の摂取を控えることはパフォーマンスの向上につながるものと信じています。
一人でも多くの皆さんにこの事実を知っていただき、そして、小麦をなるべく食べない生活をしていただきたいと思っています。
もし、どうしても食べたくなった時は、ぜひ国産のものを選んでいただけたらと思います。
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