本当のことって
本当のことって
やっぱり言ってはいけない
本音を個人的に言うことは
限られた範囲内では許される行為
多少のことは
人間みんな隠して生きてる
自分の価値観が平均的なのかわからなくなると、他人のことを知りたくなる。
偶然他人の黒歴史を知ってしまった場合や、黒歴史を云わざるを得ない状況に陥った時は、口をつぐんでしょうがないと思うしかない
本当のことって何なのか…
相手の今までの価値観が全て壊れて精神が崩壊してしまうようなことである
価値観と言うものは
○宗教的なもの
○生まれた国
○育った場所
から出来上がる
価値観と言うものは押し付けられて作られるようなものではない
両親から自動的に植え付けられる価値観は簡単に覆る
ご先祖さまから脈々と受け継がれる血の濃さと言うものは、価値観とはちょっと違う
小さな日本でも
その土地その土地の古い因習や風習がある
今の人はあんまりそういう話を知らないし、そこに縛られてないことが1番幸せなのかもしれない
テレビやラジオで言われる価値観と言うものは、とても狭い世界から見たものだと言うことが、見ている側からだとよくわかる
敢えて言う必要がない
知る必要のないことって
本当に沢山ある
知って自分の仕事や生き方に役に立てば必要な情報なのかもしれないが、知らなくていいことと言うものが生きていて死ぬまでの道中にはあり過ぎる
目を反らした方がいいが
目を反らすと言うことは
目を瞑ると言うことではなくて
目を背けることもでもない
情報と言うものは
やはり発信した方が良い
要らない情報は世の中に沢山ある
それは頭がパンクする程度なら大丈夫だが、人には許容範囲と言うものがある
ずっと同じ職場
ずっと同じ土地
ずっと同じ人間関係の中にいると知らないことが勿論多くなる
日本は狭い
だけど幸せです
気持ちが分断されるようなことは戦争でも体験していないとわからないし理解出来ない
知っておくことは大切だけど
遠くから見守ることしかやはり出来ないし、一個人では介入出来ない
昔という言葉は
自分が生まれる前の事柄に対して私は使いますが
私の彼は半年前を昔と言い
卒業したばかりの学校を
「懐かしい」と言います
それはもう可愛い程度で全く許せるのです
80年生きている父は40才も違う私と話を一生懸命合わせてくれるけれども情報がとても怪しい
本の読み過ぎなんです
「江戸川乱歩とかが好きなの?」
「うん…」
「青銅の魔人捨てなきゃよかったね…」
私が10代の頃は田舎の古本屋に行くと江戸川乱歩の本は沢山売っていました。探せばあるのかもしれないけど、多分父はただのミーハーなのです。
「○○ちゃんが…(テレビの若手女優さん)」
「お父さんの子どもじゃないでしょう?」※心の声
「あの奥さんが…」
「お父さんの奥さんはひとりでしょう?」※心の声
敢えて言いません😂
語彙力のない父から
何で私みたいな人が産まれたのか
知性と言うものは
いくらでも磨くことが出来ると言うこと
何を大切と思い生きるか
それが価値観なのかもしれません