読書記録6
「ののはな通信」 三浦しをん
2人の少女の手紙のやりとり。
2人の秘密を覗き見している様なそんな背徳感を感じながら、一気に読んでしまいました。
少女の頃に自分にもあった感覚や、大人になったけど、高校の頃の友達に会うとあの頃に戻ってしまう感覚…でも、読者の想像をあっさり裏切る展開。そしてそこで終わるの?という置いてけぼり感…
三浦しをんさんは本当に作品に統一性がないなと(とっても褒めています)
こんなにバラエティー豊かな作品を生み出せることに感嘆してしまう。
「ののはな通信」 三浦しをん
2人の少女の手紙のやりとり。
2人の秘密を覗き見している様なそんな背徳感を感じながら、一気に読んでしまいました。
少女の頃に自分にもあった感覚や、大人になったけど、高校の頃の友達に会うとあの頃に戻ってしまう感覚…でも、読者の想像をあっさり裏切る展開。そしてそこで終わるの?という置いてけぼり感…
三浦しをんさんは本当に作品に統一性がないなと(とっても褒めています)
こんなにバラエティー豊かな作品を生み出せることに感嘆してしまう。