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something hygge
それは突然の出来事だった。
何を求めて生きているのか?
何を大切にしたいのか?
何に一番時間を費やしたいのか?
誰と一緒に過ごしたいのか?
どんな場所で生きていきたいのか?
何で私は満たされたいのか?
1994年の映画「リアリティ・バイツ」のワンシーン。
ウィノナ・ライダーとイーサン・ホークが二人で話す。
"This is all we need. A couple of smokes, a cup of coffee, and a little bit of conversation. You and me, and five bucks."
人生に本当に必要なものはとてもシンプルで、
そんなに多くのものではないことに気付く。
そして、自分が今することはさほど多くないことにも。
そこにやってきた言葉は
something hygge
日々の暮らし中で
ちょっとした心地よい「空間」や「時間」。
それが増えれば増えるほど、
私の人生はより豊かに広がりを増す。
その広がりが周りの多くの人たちにも届きますように。