挨拶には身近なアレを付け加えるだけ!
気がつけば5月も折り返しですね。
年齢を重ねるたびに強く感じるのは
「時間がたつのが早い」という感覚。
1日も1週間もなにもかもあっという間です。
ちなみみこの現象は心理学的に説明がつきます。
【ジャネーの法則】
簡単にまとめると、ジャネーの法則は「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということ。
例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
興味のある方は下記サイトで
年齢ごとに変化する体感時間を考慮した人生経過率を出せます。
話はそれましたがあっという間に過ぎる日々でそろそろ進行しているプロジェクトや取り組みで問題点が明確になってきたり不具合が発生してくる頃ではありませんか?
そんな時は1日の始まりや終業のタイミングでの挨拶に相手の名前をつけてみましょう。
これは【ネームコーリング】というテクニックで名前を呼ばれると相手に親近感を覚え承認欲求も刺激されるという心理効果があります。
仕事がうまく回ってないなと感じた時には相手の名前をつけて挨拶するのがオススメです。