ヒーリングについて思うこと
マスク製造ソフト公開 世界でダウンロード相次ぐ(産経ニュース)
今朝この産経さんのニュースを拝見しました。
万人の利益となるようにと、気前よくソフト公開。大変ありがたいし、誇りに思います!
クラスでも何度か話したことがあるのですが… たとえ話だったか、実話だったかソースは忘れました。
貧しい海辺の村があったとして、そこに食料や金品を援助しますか?
それともボートを購入してあげて、漁業のやり方を教えますか?
自分はどういうわけか、アクセスを始める前から後者です。だからアクセスが「体でも人間関係でも何でも変えられる、実生活で使えるツールの宝庫」であり、ただの「ヒーリング」ではないのがすごく好きなところです。
(だからアクセス以前に学んだヒーリング系は全部バイバ~イ!)
どっちが正しい、どっちが良いという話ではありません。
だからこの島精機製作所さんのニュースを見て、素直に「かっけ~~!!」と思ったわけです。
そして今日、以前セッションを受けに来た方がファンデーションクラスに興味を示していたを思い出し、バンコクも緩和されてきたのでいかがですか?とメッセージしてみました。
今別のヒーリングメソッド?エナジーワークを習っているから今はいいわ~という回答で、めっちゃその動画送ってきてくれまして。この方は別の方からアクセスバーズは習っているのですが、指の位置とかめんどくさいこと覚えなくていいからこっちの方がいいのよ~と。
まぁ…そもそもアクセスはヒーリングじゃないのでね…
アクセスバーズがどうもヒーリングっぽいのでそう解釈する方が世界的に多いのも事実。でもその辺のヒーリングメソッドじゃないんだなぁ…
アクセス・コンシャスネスは『ヒーリング』ではなく『コンシャスネス』に関すること。
『コンシャスネス』の副作用でボディが自分を『癒す』のであって、その逆ではない。
誰かの病を『癒す』ことが彼らを『コンシャス』にすることはないが、誰かの『アンコンシャスネス』を『癒す』ことで、ボディが自分を『癒す』ことになる。
その方には「それが効かなくなったらまた来てね。そもそもその痛みとか変な感情とかは、最初からあなたのものじゃないかもしれないから」と回答しておきました。
これもまたウェッジーというツールでございますが…へへへ
「あなたを癒してあげる」「癒してください」
自分よりも他人の方がもっと自分をよくわかっていると??
その他人の言うことが統計学に基づくものだったら、その統計学のデータに自分を合わせようとしていると??
「あなたを癒してあげる」「癒してください」これでどれだけ自分の可能性、アウェアネスを収縮させてきたでしょう???
各国に可能性を拡げてくれた島精機製作所さん、天晴れです!
…こんな可能性を広げていくアクセス・コンシャスネスのクラス開催してます。こちらのリンクをご覧くださいませ。
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