TOKIO会見をアクセス的に見てみる…
痛々しいので写真載せません。
前置き:自分は特にTOKIOのファンでもアンチでもありません。
もうマスコミが注目するのは仕方ないとしても…
ネットでの山口氏への反応に激しく違和感。
この違和感は、前にベッキー騒動の時にも感じたよなぁ、と。
みんな斧振りかざしてジャッジしまくってるんですよね。
もう、そのエナジーはどっから湧いてきてんの?ってくらい。
アナタ当事者?というか… 暇なんだろうけど。
アクセス・コンシャスネスでは「ジャッジしない」というのが大前提です。
とにかく、どんなことにもジャッジ(批判、決めつけ)しない。
人に対して言うことだけじゃないですよ。
「こんなん絶対ダメ!」「こいつもう絶対無理」というネガティブな決めつけだけでなく「これ最高。これ以外ない!」「絶対こっちがいいよね!」というポジティブな決めつけも、ジャッジメントです。
こういうジャッジメントがあると、どれだけ動けなくなっているかがわかりますか?
ネットの声じゃなくて、自分の周りに関する全てのことに。
「この人絶対無理」
とか
「この病院じゃなきゃダメ」
とか
「オーガニック製品じゃないとダメ」
とか
「あの人がこう言ってんだから間違いない」
とか。
「どこでジャッジしてる?」と問いかけてみると、無意識に多くのところでジャッジしていることに気付くはずです。
良いこと、悪いこと、勧善懲悪の中で育ってきましたからね… そうしてしまうのもしょうがないんです。
でも、もちーっと楽に生きたいのなら、「あれ? ジャッジしてる?」と気付いて、手放してみてください。
ちなみにアクセスで去年かな?こんなハッシュタグ祭りがありました。
#notmyproblem =自分の問題じゃない
自分のものでもない問題を自分のもののようにとらえ、感情に振り回されてジャッジしていることがどれだけあるでしょう? 人の問題に感情移入することにどんな価値があるでしょう?
アクセス・コンシャスネスには人生楽にしてくれるツールがたっくさんありますよん~~~