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キンボールって何?〜3つの特徴をご紹介〜
こんにちは。敬基です。
以前に、学生時代に打ち込んだスポーツという記事にキンボールのことを書いたのですが、知らない方が大多数ですよね。
そもそも「キンボールって何?」というところからだと思いますが、一言で表現するなら、
「ネットのないバレーボールみたいな感じ」と伝えてます。
攻撃側はボールを打つ。守備側はそのボールが地面に着く前に拾う。
守備側にボールを拾われず、地面に落ちたら攻撃側は得点という基本のルールです。
そして第一の特徴が
ボールがとにかく大きいです。
いつも「大玉転がしやったことある?あのくらいのサイズ」と伝えます。(正式には1.2mです)
そして第二の特徴が
4人1組で3チームで試合します。
多くの場合「3チームで?!」という反応がここで返ってきます。
そして第三の特徴が
攻撃側がボールを打つ前に「オムニキン」と叫びます。
だいたい、この辺から嘘をついてると呆れられますが、本当です。笑
※こちらがオムニキン後のヒットシーン
3チームで試合をしているので、打つ前に
「オムニキン ◎◎(相手チームのゼッケンの色)」
を叫ぶことで、残りの2チームのうち、どちらのチームに攻撃しますよというのを宣言するのです。
守備側は4人でコート全体を守るので、拾えるかどうかは紙一重になることが多いです。
※スライディングして拾うシーンは結構かっこいいです。
この3つの特徴を押さえておけば、あなたもキンボールマスターです。
まさか大学生活でキンボールに情熱を捧げるとは微塵も思ってなかったので、巡り逢えて本当に良かったです。
改めて、何故このマイナースポーツを始めたのか、きっかけなんかを記事にしますので、お楽しみに。