緑色のドラえもん?!【超有名キャラクターが続々参入】地球の未来をみんなで創る
こんにちは。奥敬基です。
これはnoteの書かずにはいられないという記事を発見したのでシェアさせて頂きますね!
その記事のタイトルがこちら
『“緑のユニクロ”が誕生。青から緑になった「ドラえもん サステナモード」がグローバルサステナビリティアンバサダーに就任。』
サステナモードに、グローバルサステナビリティアンバサダーってかっこよすぎませんか、、、?笑
少年心をくすぐられます。
赤色が強烈な印象のユニクロのロゴも、緑色になっていて新鮮です。
ファッションを通して未来を変えるというコミットが伝わってきます。
皆さんご存知かと思いますが、2020年には、ハローキティが国連と「#HelloGlobalGoals」という共同プロジェクトを走らせています。
下記記事を読むと、ついついクスッとしてしまうのですが、ハローキティ自身が意志をもってYouTubeチャンネルを開設し、YouTuberデビューをしています。
世界的に大人気のキャラクターであるドラえもんやハローキティが与える影響力は凄まじいことになりそうですよね。
国も企業もSDGsの達成に向けて本気で動いているのが伝わってきます。
こういった活動や広報を通して、子どもから学生まで、エシカルな観点を当たり前に持った上で社会に出てきます。
僕が、もっとアンテナを張って行動をしていこうと警鐘を鳴らしたいのは、同世代である、今の20代・30代です。
いよいよ、我関せずと言っている場合ではないです。
「仕事が忙しくて、それどころじゃない」
ということをよく聞くのですが
おいおい、、、と思ってしまうのです。
仕事をして、給料をもらって、満足のいく生活ができているのは
地球や社会という土壌があってこそです。
もはや奉仕というレベルでもなく、自分たちの畑は自分たちで耕すべきだと思うのです。
誰かが耕してくれた畑で、自分の生活のためだけの収穫をしてませんか?
何も大きなものを全員がかけようという話ではなく、1人1人が少し意識をして行動をするだけなのです。
少し時間を使って、ごみ拾いをするも良し。SGDsの勉強をするも良し。
少しお金を使って、環境に良いものを購入するも良し。
できることは、必ずあります。
そしてユニクロの記事の中に書かれていて、印象的だったのがこちらの文章
「優秀な学生ほど、サステナビリティについてどう取り組まれていますか?と面接では必ず質問されます。そういう時は、沈黙せずにきちんとコミュニケーションが取れるようにしないと、優秀な学生は採用できないですよということはマネージャーたちに伝えるようにしています」
優秀な人材ほど、世の中の状況を自分ごとに捉えて、行動の選択指針にしているそうです。
今まで関心を寄せてことなかった人も、能力のあるなしも、関係ないです。
これから、意識を少しだけ変えて
地球にとって、世の中にとって、価値のある人になりましょう!