9月28日 Angelsリポート キャニングもデトマーズに続き、良い形でシーズンを終える！

０-５。西地区の優勝、そしてプレーオフをかけて戦っているレンジャーズ相手に圧倒されてしまい、エンゼルスはシリーズ負け越しとなってしまいました。

敗戦投手はキャニングで、６回２失点と言う好投ながら、今季８敗目を喫しています。ソロHR２本の２点だけだったので、なんとか援護してあげたいところでしたが、打線がヒット３本に抑えられてしまい、完封負け。９回にはエステベスも、レンジャーズ打線に捕まってしまいました。

本日の記事では、そんな悔しい試合から、ネビン監督の特集（試合後会見翻訳紹介）と、次戦の先発投手と注目ポイントのお知らせです。本日もぜひ最後まで、ご覧ください。

ネビン監督語録のコーナー（＋キャニング特集！）

さて、残念ながら連勝とはならず、本日はネビン監督の試合後コメントのご紹介からスタートです。

今日は敗戦の後と感じないくらい、いつも通りのテンションで会見をスタートさせたネビン監督。冒頭から、ワンツがブルペンからフライングで登場したことについてジョークを飛ばしておられました(笑)。