心の宝箱ーー「暮らしのヒント集」(『暮しの手帖』2020・21冬号)より
1月もあと少しですが、相変わらずの寒さが続いています。
今日は「暮らしのヒント集」から、心(心がけ?)に繋がるヒントを探してきました。
5.一歩踏み出すべきか迷っている人がいたら、背中を押してあげましょう。やらずに諦めるより、やって失敗するほうが悔いが残らないものです。
私自身もずいぶんたくさんの人に背中を押してもらってここまで来ました。
「やってみたら?」
「行ってきたら?」
の何気ないひとことが、ためらっている一歩への原動力になることはよくあります。
失敗するとは限りませんし、ちょっとした躓きが次のステップへの架け橋になることもありますよね。
まずは一歩を踏み出すことから。
そんな素敵なサポートができますように。
19.別れ際には、相手が喜ぶ一言を添えましょう。北風の吹く帰り道でも、心はぽかぽかしてきます。
寒い日ほど、心の中から温めることができればいいですね。
自分の心を温めること、そして、一緒に過ごしたお相手の心も温められれば言うこと無し!
心がけたいと思います😊
20.人から受けた親切を心の宝箱にしまっておきましょう。悲しいこと、理不尽なことがあったときに取り出せば、あなたを慰めてくれますよ。
あなたの心の宝箱には、どんな温かいエピソードが詰まっていますか?
疲れ切った心にとってのエナジードリンクになるような、心温まる体験がたくさんしまってありますように💓
そして、未来用の宝箱の中には、これからの「お楽しみ」がぎっしり詰まっていれば、もっともっと力が湧いてきますね。
皆さまの心を温めるきっかけになれば、幸いです。
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