紫陽花色の季節ーー「暮らしのヒント集」(『暮しの手帖』2023年初夏号より)
ご無沙汰しておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?
ああ、5月が終わってしまう・・・気がつくと紫陽花色の季節が近づいていました。
何とか5月中にブログを1本!と、ギリギリに駆け込みます。
今日は『暮しの手帖』最新号の「暮らしのヒント集」から3つご紹介します。
1.晴れた空はすがすがしいものですが、曇り空にも雨の空にも、それぞれの美しさがあります。今日は、どんな空でしょうか?
そろそろ梅雨の声が聞こえてきますね。これからは曇り空や雨の空を見る機会が多くなる季節。
確かに、晴れている日の方が気分も爽やかになり、出かけるのも楽しくなるものです。
それぞれの美しさを愛でる心のゆとりをもって、梅雨の時期を過ごせればいいですね。
お気に入りの傘が、「雨をよろこぶ気持ち」をサポートしてくれるかも知れません。
10.自分を認め、褒めて、いたわりましょう。そうすれば、他人にも同じようにできるものです。
慣れないせいか、苦手な「自分褒め」。
先日、あるテレビ番組で、「我武者羅応援団」なるグループのパフォーマンスを初めて見ました。
全力で、大声で、誰かを認め、褒めて応援するというパフォーマンス。感動しました!!
自分が自分の応援団になれれば言うこと無し・・・かなり無理がありますが、ちょっとやってみています。
皆さまも、「自分応援団」を試してみませんか?
12.覚えては忘れ、理解してはまた忘れ・・・。人生とはその繰り返しですが、気を落とすことはありません。知識として残らずとも、あなたの「人間力」は確実にアップしています。
「知識」の蓄積か、「人間力」か・・・、願わくば、両方手に入れたいところですが、
「覚えようとしたこと」
「理解しようとしたこと」
その過程は必ず自分の支えになってくれるものと信じて、やっていきましょう!
皆さま、体調管理に気を付けて、お過ごしください。
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