小室親子への妬み嫉み(2)

さて、そういう嫉妬の標的になっている小室母子であるが、この先アメリカ市民となって小室さんが政治家へ転身といったシナリオだって、なかなか建設的かつ日本にとっても望ましいかたちにならないだろうか?といった声もある。

将来の天皇陛下の義兄が、アメリカの政治家として……といくぶん先走りな夢想かもしれないが、その道程はともかく、愉しい妄想かもしれない。

この結婚を呪詛する前に、そういう新しいかたちの皇室の存在を思い浮かべてみるのも悪くないのではないか。

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