スキャンダラスな皇室問題
英国王室もダイアナ妃時代を想い出すと、スキャンダルが連日流されていたが、いよいよ日本の皇室も秋篠宮家のふるまいによって、国民から奇異の目で見られかねない時代になったのかもしれない。
小室圭さんがNY司法試験不合格だったことから、その支援者?奥野氏の存在が「はて?この方はどうしてそこまで小室氏を援助するのか」という疑問とともに、やはりその裏に見え隠れする秋篠宮家という存在への不信感がどうしても拭い去れない事態となっている。
親が娘夫妻の支援をして何が悪い。確かにそうでしょう。世間では当たり前な話です。であれば堂々と、できる範囲で我々親の立場からどんなことがあっても彼らを支援していく、と発表すべきでしょう。コソコソと迂回支援したりせずに!
親としての子への支援に文句を言う、外部の他人がいたら、それはその方のほうが世間とズレているわけで、税金だ何だは問題の本質ではありません。
問題はコソコソとしていること。国民を欺いているような雰囲気を出していること。誹謗中傷という名のもとに、国民からの指摘全体を封じようとしていることではないか? 秋篠宮家のみならず、皇室はこうしたことを真剣に考えるべきでしょう。この議論はそう簡単に終わらない気がする。
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