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コンウォールとデヴォンの北部には美しいビーチが目白押し、サーファーの天国 ~ キャンパーヴァンで欧州一周(英国編)


コンウォール(Cornwall)のヘイル・トーワンズ・ビーチ(Hayle Towans Beach)は人も少なく静かで広大

白い砂浜で人が少ないのには驚き。数十年前に行ったことがある近くのセントアイビス(St Ives)はいかにも観光地で感動が薄かった記憶が。それに比べてここは人が少ないのに本当に美しいビーチ。静かな幸せを感じる。ゆっくり1時間以上散歩を楽しむ。


ここを降りていくと広大なビーチが広がる
サーファーも多い
とにかく美しいビーチ


しかも中年のカップルが交代でサーフィンを楽しんでいたのも感動的。微笑ましいというか幸せ感満載。波が小さいので初心者でも挑戦できそう。


中年男性が待ちの番で奥様がサーフィン中


ここには将来一人でこっそり来たい。

こんな素敵なビーチを歩いていて思ったのは、ビーチや、美しい海と空、はたまた地球を世界の人と共有しているという実感。大切にしないと。

そしてこのビーチにはゴミがない。英国ではここが初めてかも。


ペランポース(Perranporth)もサーファー多し

そこからまたまたビーチへ。コンウォールのペランポース(Perranporth)。ここは観光客とサーファーだらけで混み混み。ビーチ沿いの街並みはややシャビーでダサい。遠くまでビーチ沿いを歩けば人も少なくなりそうだが、ビーチ沿いをちょっと散歩して、街を散歩したら十分という感じ。1時間弱。


めっちゃ観光客が多い
サーファーも多い
子供のサーファーが可愛い


その後、平地だけの簡素なキャンプ場へ。我々のみ。道路沿いなので、夜の騒音が心配だったが、実際はそれほどでもなかった。


サンディマウス(Sandymouth)は本当にサーファーの数が多い

翌日はコンウォールのサンディマウス(Sandymouth)というビーチへ。


ビーチ

まああ、綺麗で美しい。サーファーや泳ぐ人など、若い人から家族連れまで様々な人が海を楽しんでいるのが良い感じ。


岩場がかっこいい
小さい滝
家族連れが多い


ライフガードもいて安全。ここも1時間ほどビーチを歩いて、その後崖の上の小道も散策して思う存分楽しむ。ここでも上り下りが多くて疲れたあああ。


デヴォン(Devon)のバイドフォード・アボートシャム(Bideford - Abbotsham )

デヴォンでは、ランチを作ってキャンプ場近くのビーチでピクニック。バイドフォード・アボートシャム(Bideford - Abbotsham )は結構遠かった。大きな砂利というか石と岩のビーチ。

最初は崖の上を散策。眺めが素晴らしい。その後下のビーチへ。観光客は極端に少ない。泳ぐ人はたった数人。あとはエビをとる老夫婦だけ。面白い場所。


息子と夫婦の家族が元気に泳ぐ
老夫妻はエビ取り
岩場が多い


静かなビーチでのんびりできるので、なんとも幸せな気分。これがバケーションなんだなあああ。


クロイド(Croyde)のビーチとその付近はサーファーの天国のよう

デヴォンのソーントンビーチ(Saunton Beach)の脇を走る。目が眩むぐらいに広い。サーファーだらけ。駐車場が見つからず、止められずに次のビーチへ。


めちゃめちゃ広いビーチ


そこからすぐのビーチ、クロイド(Croyde)へ。サーファーがやたらと多いところで、なかなか雰囲気がいい。若者の雰囲気がいっぱい。私もいつかサーフィンできたら良いなああ。1時間以上、サーフィンを波打ち際でボーッと眺めたり、写真や動画を撮る。


上手い
カッケー
乗ってますねえ
サーフィンのレッスングループ
まじサーファーっぽい
良い感じに撮れた写真


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